9/2(月)9時台後半は、「ふらりアートめぐり」。
岡山市立オリエント美術館で開催中の特別展
「ミイラと神々~エジプトの来世、メソポタミアの現世~」について、
四角隆二 学芸員に伺いました。
展示数は268点。
これらの展示を見ること、感じることで、
古代の人たちがどんな死生観だったのか、
生き返ったときのためにどんな準備をしていたのか、
ミイラにどんな香りをつけていたのかなどを知ることができます。
四角さんに話を伺っていると、
たとえ4000年の隔たりがあったとしても、
現代人と同じ悩みを持っていたことが分かりました。
科学技術は進歩しても、
人間の心は、昔と変わらないんですね。
会期は9/16(月・祝)まで。急いで!