音楽の扉、ゲストは、ポセイドン・石川さんでした。
ポセイドンさんは、石川県金沢市出身。
私も3年間金沢に住んでいたので、
インタビュー前は居住地話で盛り上がりました。
ポセイドンさんは、もともと大学で日本画を学んでいて、
大学卒業後、日本画を学ぶために京都に移り住んだのですが、
そこで高校時代から好きだった音楽活動をはじめました。
色を重ねていく様子と、
音を重ねていく感覚は、
とてもよく似ているんですって。
①ジャズピアノ②あくの強い不協和音のような音楽
③山下達郎風と、いろんな柱で活動をしていく中で、
③が受けたため、いつの間にか芸人の枠に入っていたそうですよ。
日本画をやめて音楽をすると決めたとき、
友人から山下達郎さんのアルバムをもらって、
その音楽に衝撃を受けたそうです。
その後、いろんな人の音楽を聴いたけれど、
山下達郎さんを超える感動はなかったんですって。
山下達郎さん風が満載のメジャーファーストアルバム
「POSEIDON TIME」は、
山下達郎さんの再現性と、
ポセイドンさんの音楽性の高さで、
笑ったり、驚いたり、元気になったりと、
1枚でとにかくポジティブになるアルバムです。
「山下達郎さんが絶対やらない曲」がテーマ!
歌を聴いてにやにやすること間違いなしです!