このブログ「”ワタシは、ようやくゲーム世界に旅立てそうだ…”その前後の出来事」は、先日のブログにて報告した『藍の円盤』を開始する前後のお出掛け(秋葉原~渋谷)および、以前に投稿予定と書いたまま、その後に投稿しないまま日が経ってしまった「ミスド×ポケモン」を含む『ポケモン』関連のブログの続きです。
まず、「先日のブログ」の一言でまとめた前日譚(?)的リブログはコチラからどうぞ。
まず「ミスド×ポケモン」のコラボドーナツ、今回はコダックというので嬉々としてミスドへ行き、何度も何度も「本日分は完売しました」、「販売休止」に見舞われながら、ようやく買えたコダック&モンスターボールのドーナツを記念撮影
モンスターボールの赤い部分が、触れる端からこぼれて落ちてしまうのが難点なのと、コダックはチョコをコーティングして、それっぽい見た目に仕上げただけで、ドーナツとしてはいたってフツーだけど、形の再現度は高くて、いつぞやのピカチュウよりもよっぽどコダックに見えてカワイイ
ただ個体差というか、頭のてっぺんの三本のアホ毛(?)を再現したチョコの刺さり位置が気にくわなくて気になって、自力で指し直して手直ししたりは、愛嬌でwww
食べ終わった後のカビゴンのカップ(?)も可愛くて、持ち帰ろうかと思ったけど、はみ出たクリームや外側のチョコが付いてしまって、再利用は諦めるしかなさそう
ミスドといえば、今年も福袋が・・・早くも転売品(引換券)が出回っていたりするので、くれぐれもお気を付けて
さて、件の渋谷へ行く前に話を戻すけど、途中で立ち寄った秋葉原では「イースⅩ展(いーすてんてん)」こと「イースⅩ~NORDICS~展」を見にいって、いつぞやの東京ゲームショウ以来ファルコム社のイベントではお馴染みのグレンデルさんとご対面~♪
グレンデルさんだけでなくパネルも撮影OKなので、遠慮なく撮りまくり~
同時開催で『あやかしランブル展』もあって、それも撮影OKだったけど、どう考えても撮影させる気のない配置と場所がちょっと・・・
あと会場の某・オノデンまで行く途中というか、駅を降りて直ぐのアトレの入り口や壁面の『大室家』が違和感なく溶け込んでて凄いと思った
この辺りで、そろそろ渋谷へ向かった方が良さそうな時間になったんだけど、こんなの見つけたら気になっちゃうよね?
ちょうど、ここ最近「カレー曜日」もご無沙汰だったし・・・と、誘惑されかけたけど、無性にハンバーガーが食べたい気分の方が勝ったので、無事に渋谷に向かうことが出来ました。
ちなみに今回のバーガーは、パイナップルの輪切りが特徴的なハワイアンにしてみました
それにしても秋葉原だけでもコロナ禍やその後の経済の影響やら再開発だとかで、お気に入りの店がだいぶ閉店して様変わりし、コロナが落ち着いた今は日本に観光に来た外国人が多く、すっかり観光地化して以前の面影がまた失われたなぁ~と思ったけど、渋谷はそれ以上に様変わりしてたょ
そりゃあ何年も前に行って、すっかりお気に入りだったエスニック料理の店が閉店してたり、代わりに手頃なお値段で、ゆっくりランチできて安心して入れそうな店を探しに歩き回って、色々と変わりっぷりに驚いたょ
ようやく、もう一つの本日のお目当て『塊魂』のポップアップショップへ
入り口からしてイイね
この牛柄の三角コーン、ゲームでは何度引っ掛かった事か
こちらも撮影OKとのことで撮りまくってきました
ゲームの中のステージを再現したコタツ。
目線(カメラ)の高さを合わせると、ますます『塊魂』の世界に
自由に使える撮影用アイテムが用意されているのも良かった
でも、フォトスポットや顔はめパネルがメインになるように撮る方が多いかも。
開催場所が渋谷の某・PARCO内ということで、別フロアにはポケセン等も入っているようなので、せっかくだから寄って行こうと移動してみたら・・・
エレベータを降りたところで、突然の『ドラクエ』柄の壁紙が
まさかの『ドラクエ』のポップアップストアだった!?
たまたま『塊魂』のポップアップストアが渋谷に登場する期間と重なる日があったみたいなんだけど、『塊魂』のほうは僅か10日間だけの開催なので、両方が重なる日って、限られていて偶然だけど超ラッキーって思った
もちろん、気になっていても地元では引けなかった「一番くじ」ならぬ『ドラクエの福引所』をやってきた。
『ドラクエ』でお馴染みのモンスターのスポンジが、あまりに可愛くて使うのが勿体ないや。
このスライム型のケースにポップコーンを入れて販売って、某・ディ○ニーランドみたいwww
さらに同フロアにはカプコンの公式ストア「カプコンストア」が
フォトスポット完備が嬉しい♪
カプコンのグッズといえば作りも出来栄えも良いけど、何よりも着眼点が秀逸なんだよね。
某・ゲーム誌で「グッズを買う人は”キャラクターの顔が書いてあるモノが欲しいんじゃなくて、ゲームの”その世界”に本当にありそうなモノ、主人公が使っているモノと同じモノを持ちたいんだ。”を実現させてくれるところが良い。」というような主旨で、そのグッズそのもの以上にグッズ化に対してのコンセプトがとても評価されていたんだよね。
特に記事内で紹介されていたグッズの中でも『逆転裁判』の「成歩堂法律事務所」が配っている「粗品タオル」というのが、あの世界観の中で成歩堂くんが依頼人やお世話になった人達に本当に配ってそうで、そんな”本当にありそう感”に溢れている点で一発KO
質感も「粗品」に相応しく、僅か1回の洗濯でゴワゴワになって、痛くて顔が拭けないくらいに硬く、すぐに毛羽立つ安物感満載であって欲しいね。(褒め言葉)
さらに『バイオハザード』に登場するアンブレラ社が製造する錠剤を再現したラムネも作り込みが、マジでパねぇ
ちゃんと外箱に「TABLET CANDY」って書いてあるにもかかわらず、どこからどう見ても「薬」にしか見えないから
当然のように衝動が止まらなくなりそうなモノばかりで、散財がヤバい・・・でも、給料日後にもう一度ここに来たいって思ったょ。
それだけ魅力的過ぎるグッズがいっぱいで、もっと色々とゆっくり見たかった。
とりあえず、同フロアの「ポケセン」と「ニンテンドーTOKYO」にも行き、「ポケセン」は地元のららぽーと等にもあるので、お土産を買うのは「ニンテンドーTOKYO」をメインにしようと思った。
まぁ、それも『ゼルダ』とか『スプラ』とか『あつ森』・・・といった任天堂の人気タイトルごとに、コーナー分けされて文具やらアパレルやら雑貨に、お菓子(シールやカード等のオマケ付き)といったグッズが並んでいて夢のようだった
そして、選んだのはトライフォース型の箱に入ったクッキー。
三角形の透明ケースに入れると立てて飾れるところが気に入った。
何柄かあるショッパーのうち、『あつ森』柄を引き当てられたのも嬉しい
この後は「ポケセン」と渋谷ストリームに移動して「テラパゴス イルミネーション」を見に行ったので、その時のブログは冒頭のリブログからご覧くださいませm(_ _)mペコリ
まだまだ年内に書き切れないブログを抱えているコミック担当:NUKO
【おまけ】
各グッズのテーマになっているゲームを久々に遊んでみたくなった際には、以下のリンクを参考にどうぞ。
『ポケモンSV』+DLC『ゼロの秘宝』およびDLC『ゼロの秘宝』単体(※『ポケモンSV』本編がないと遊べないので注意。)は、前述のリブログ内にリンクを用意したので、ここでは割愛させていただきますm(_ _)m
『塊魂』
『DQM3』
『モンハン』
『スト6』
『バイオハザード』
※【Z】版のリンクは併設しておりませんので、ご了承の上お手数ですが各自でお探しくださいませ。
『逆転裁判』
『ゼルダ』