『英雄伝説 黎の軌跡』の体験版が配信されたみたいだね♪ | フライハイトぷらす

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『英雄伝説 黎の軌跡』の体験版が配信されたみたいだね♪

 

一部、日本ファルコムさん公式サイト公式Twitter『英雄伝説 黎の軌跡』公式サイトより引用しています。

 

 

プラットフォーム:PS4

発売日:2021年9月30日

価格:通常版 8580円(税込)

限定版 10780円(税込)

 

 

今作から「共和国」編が開始となった『軌跡』シリーズの最新作となる『英雄伝説 黎の軌跡』ですが、先日より体験版が配信されたみたいですよ。

 

今回の体験版は「序章」だけではなく、「1章」がまるごと楽しめるようなので、約10時間くらいは遊べると思います。

 

ボクとしては、体験版が配信されるとしても「序章」だけか「1章の途中まで」になるんだろうなぁ~って思っていたんだけど、1章まるごと遊べるようになってるとは思わなかったよ。

 

 

まだ『軌跡』シリーズを遊んだことがないという人や『閃の軌跡』シリーズなどで、リタイアした人も今回はバトルシステムが変更されていますので、一回は試しに遊んでみても良いのかもしれないよ。

 

 

ネタバレになってしまうので深くはコメントしませんが、ボクも今遊んでいる最中ですが、結構楽しんで遊んでいるよ。

マッタリと遊んでいるので一応クリアはしましたが、まだ2周以上しないといけないのでトロコンまで出来ていないけど…

トロコンまで終わったら、改めてブログを書こうとは思っています。

 

 

ざっくりと今作の感想をいうと、今までの『軌跡』シリーズが楽しめてるという人にとっては、恐らく楽しめると思います。

 

ただし、問題点としてロード時間がめっちゃ長いです…

バトルなどの場面ではロードが入らないようになってるんだけど、フィールド画面に遷移する際にロードする時間がやたらとかかるなぁ~っていうのが、問題点だと思います。

 

あと一部のマップだと、バトル中でも処理落ちする場面もあるし、攻撃する敵を選ぶ際のカメラワークが不自然…などの問題点が多々あって、そうした点が勿体ないなぁ~っていうのがあるかな。

ちなみに、ボクの遊んでいる環境としては、スリム版のPS4本体で遊んでいます。

 

 

他には一部で話題になった『軌跡』シリーズの語彙力ですが、『閃の軌跡』シリーズよりは少しはマシになったかな?っていう印象です。

 

「序章」から「2章」くらいまではテキストを読んでいて、そこまで変な印象を持たなかったんだけど、その後の「3章」以降から、もしかして『閃の軌跡』シリーズのライターさんが書いてるのかな?っていうくらいに、テキストに違和感を覚えるようになったよ。

 

 

そんな訳で邪推にはなってしまうんだけど、「3章」以降からシナリオを書いてるライターさんが『閃の軌跡』シリーズを書いていた人に戻ったのかな?って思ったよ…

これは実際に誰が書かれたものなのかは発表されていませんので、ボクの当たらない予想になるので、違う可能性は高いんだけどね。

 

 

先日に最新のアップデートファイルが配信されたみたいなので、それで少しでも修正されていると良いんだけどね。

ブログを書いている時点では、まだアップデートファイルをダウンロードしていないので、詳しくはどれだけ変更されているのかがわかっていません…

 

 

10月31日まで無料の「40周年記念 大感謝特別BOX」の配信がされていますので、気になるという人や忘れていた~っていう人は、早めにダウンロードするようにしておいても良いのかもしれないよ。

 

ちなみに、日本ファルコムさんの公式サイトによると、無料体験版ではDLCが使用出来ないようだけどね←(ソース

 

他にも10月31日まで「WEB抽選会」が開催されております

「WEB抽選会」の問題は序章で答えがわかるので、すぐに始めれば応募に間に合うと思います。

なので、興味のある人は早めに体験版をダウンロードしてみても良いのかもしれないね。

 

 

体験版を遊んでみた上で、ストーリーが気になったという人は本編も遊んでみても良いのかもしれないね。

 

今作が新シリーズの開始の作品です。

確かに、過去作の話が語られることはあるけど、絶対に遊んでいないとわからないという状態ではないので、気になるという人は今作から遊んでみても良いとは思うよ。

 

念の為、過去作などのリンクも貼っておくので、興味のある人は確認をしてみてね。

 

PS4版 『英雄伝説 黎の軌跡』 通常版

 

PS4版 『英雄伝説 黎の軌跡』 限定版

 

Nintendo Switch版 『英雄伝説 創の軌跡』

 

Nintendo Switch版 『英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改』

 

Nintendo Switch版 『英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改』

 

Nintendo Switch版 『英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ』

 

Nintendo Switch版 『閃の軌跡Ⅳ』

 

PS4版 『英雄伝説 零の軌跡:改』

 

PS4版 『英雄伝説 碧の軌跡:改』

 

Vita版 『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution』

 

Vita版 『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』

 

Vita版 『英雄伝説 空の軌跡the 3rd Evolution』

 

PS4版 『那由多の軌跡:改』

 

コミック版 『英雄伝説 空の軌跡SC 絆の在り処』 6巻 11月16日発売予定

 

攻略本 『英雄伝説 黎の軌跡』 11月20日発売予定

 

 

ゲーム担当:テバふんわりウイング

 

 

追伸

『軌跡』シリーズの語彙力について、NUKO黒猫さんに聞いてみたら、下記のとおりコメントをもらったよ。

 

世界観や時代背景はあるし、主人公も含め登場人物によっては立場(身分)が違うだろうに、老若男女を問わず、学生だろうが貴族だろうが、相手が一般市民だろうが、裏社会の人間や政治家だろうが、軍人や警官だろうが、教師だろうが、聖職者だろうが、科学者でも裏家業の人でも、状況がどうであれ、いついかなる時も誰かれ構わず、みんながみんな同じ語句を多用したり、話す口調や言葉遣いが一緒というのは流石にいくらなんでも平等主義にも程があるというか、無理があるというか何というか・・・。

 

要するに、その辺のことが一括りに語彙力の問題と指摘されているというよりも、むしろ”ファルコム構文”として掘り下げて読み込んで、楽しまれてもいるようだと思ったwww

 

 

コメントするにあたって、改めてネット上のテキストまとめを見たことで、文章がすっかり”ファルコム構文”化したコミック担当:NUKO黒猫