ついに7人目をクリアした『サガフロリマスター』! | フライハイトぷらす

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 最近、すっかりご無沙汰だった『サガフロリマスター』ですが、ブログに書くのが追いつかないままでも、ちゃんと進めていますので、ご安心を・・・と言いたいところですが、リマスター版で追加されたヒューズを除き、7人の主人公のうち6人目までをクリアしたのが6/19のことなので、実に約1ヶ月も経っていたとは滝汗

 

 そりゃあ、間に様々なゲームの体験版や期間限定イベント、色違いポケモンを狙ってレイドバトルしてたら、遅れるわけだとあせる

 

 

 前述のとおり8人目の主人公として追加されたヒューズを本当のラストに据えて、ついに従来ならラストとなる7人目は、好きなキャラだからこそ残しておいたレッドについに取り掛かる時が来た!ということで、「レッド編」&「ヒューズ編・レッドEND」について書きたいと思います。

 

 

 

ちなみに原作は約20年前に発売済みの作品とはいえ、まだプレイしていないorこれからプレイしてみたい人のために念の為・・・

※この先ネタバレ注意注意閲覧は自己責任で!!

※ブログ内に記載されている商品名・社名・サービス名などは、各社の商標または登録商標です。
また、ブログ内で使用している画像は、NintendoSwitch版をプレイしながら撮ったスクショです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、「レッド編」といえば戦隊ヒーローモノが好きな人には堪らない演出、ストーリーがお馴染みですが7人もの主人公を擁する『サガフロ』の中でも、しっかりとストーリーも設定も作り込まれた主人公だと思う。

 

 まず、「レッド編」の主人公はバイオメカニクスの権威・小此木博士の息子で長男の小此木烈人。

 ちなみに、名字の小此木(おこのぎ)の読みは、下矢印ここで覚えた爆笑という人も多いのではないでしょうか。

 

 長男といえば、某・鬼退治の主人公で長男の少年のように、何でもできるのかというと・・・序盤で襲撃を受けて父を殺され、妹は鬼にはされずに母と共に連れ去られてしまい、レッド自身も瀕死の状態にガーン

 

 どうやら父は古くからの友人であるDr.クラインが悪の道に進むのを止めたくて、彼がブラッククロスを名乗る悪の秘密結社と結託して、科学力を悪用している証拠を掴み、IRPOに告発しようとしていたのがバレてしまい、証拠隠滅のために襲撃されたようだ。

 

 ここでどうして悪役って、科学を極めると世界征服したがるんだろう・・・技術を独占して特許とかで大儲けしようとは考えないんだろうか・・・とか、単純な設定へのツッコミは気分を壊すのでやめてあげてあせる

 

 むしろ、秘密結社とか改造戦士とか秘密基地まで作って、壮大な夢を実現しようとしているバカ真面目な(?)大人がいたもんだと感心しつつ、ザコ戦闘員にいたるまでの彼の作品を見てあげようじゃないかニコ

 

 そして瀕死のレッドを救うべく、突如現れたヒーロー・アルカールが力を与え「アルカイザー」とレッドを復活させたのが物語の始まり。

 

 ヒーロー・アルカイザーとなったレッドには「ヒーローの掟」によって力の使い方が制約され、正体を知られてはいけないという「お約束」が課されることになり、孤児として知り合いに引き取られ、彼が務める豪華客船・キグナスの機関士見習いとして乗組員になり、リージョンを巡る旅の中、キグナスが停泊する休暇を利用して、ブラッククロスの手がかりを探す日々。

 

 名前のとおり見た目もキグナス(白鳥)を模した美しいリージョンシップにして豪華客船。

 

 しかし、住み込みで雇われの身ではブラッククロス絡みの事件や四天王と呼ばれる幹部を追って、手掛かりが掴めそうになっても自由に行動できるのは休暇中のみ、キグナスから呼び出しがあれば戻らなければならない中でのヒーロー活動!?

 

 

 時にキグナスが知らぬ間に密輸品を運ぶために利用され、その証拠隠滅に巻き込まれる形でパイレーツの襲撃を受け、乗客として乗り合わせた他の主人公と協力して撃退したり・・・

 

 仮面舞踏会ならぬ仮面武闘会に参加する為、変身し(仮面をつけ)て参加を試みるもリングネームを聞かれて、うっかり名前から正体がバレるのを避けようとした結果、選手名・レレレで登録されたり・・・

 

 戦隊ヒーローモノがベースの設定&ストーリーなので、敵のザコ戦闘も色分けされているので、例えザコ戦闘員でも全色揃うと圧巻でウケるwww爆笑

 

 その後、ブラッククロスの秘密基地を突き止め、潜入に成功。

その最深部に父が救いたかった人物であり、父の仇でもあるDr.クラインを追い詰め、ついに悲願達成なるか―――!?

 

 

 

 ・・・と、ここまでの「レッド編クリア」以上に伝えたいのは、プレイ開始当初から気になっていた開発2部の存在が確認できたこと。

  『サガフロリマスター』をプレイし始めた当初のブログはコチラ下矢印

 

 

 それは、このスクショでもわかるとおり、リマスター版では従来の主人公7人全員をクリアすると、原作でお馴染みの『開発2部』へ、リマスター版での追加要素・ヒューズ編をクリアすると『リマスター版 開発室』へ行くことが出来るんです!!

 

※本体スリープ中の時間もカウントされているようで、プレイ時間がオカシイことになっていますがガーン

 

 上矢印前述のスクショでもわかるとおり、既に「ヒューズ編・レッドEND」もクリアしています爆笑

ちなみに全キャラ分のヒューズ編をクリアすると、リマスター開発室へ行く前に「ヒューズ編クリア おめでとう!!」と1枚絵が表示されるんだけど、さすがにネタバレするわけにはいかないので、そこは自主規制ということで滝汗あせる

 

 ちなみに「ヒューズ編・レッドEND」でも、悪の秘密結社の本拠地だろうが相変わらず「パッと行く」ことが出来てしまうというwww

 

 

まだ最強状態のラスボスには挑んでいないけど、無事に全キャラクリアできたので、『サガフロリマスター』を先にプレイするために、ずっと中断したままの『真メガテン3NOCTURNEリマスター』に戻る予定のコミック担当:NUKO黒猫しっぽ黒猫あたま

 

 

【おまけ】

 自分でも『サガフロリマスター』に挑んでみたいと思った際に、リマスター版は手持ちのハードに合わせてDLするとして、原作のPS版や攻略本、サントラCDなどを手元に残したくなったときの参考に、以下のリンク集をどうぞ。

※一部、価格が高騰しているモノが含まれているので、購入の際はくれぐれもお気を付けて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ その2】

 全キャラクリアにリーチ!直前(?)にクリアしていた「リュート編」についてはコチラ下矢印