以下、J'ai froid(気候の真実)で公開中の翻訳記事です。

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以下、CLIMATE DEPOT のGrowing Skepticism: 150 Scientific Papers in 2017 Support Skeptical Position On Climate Alarm(元の記事:NoTricksZone の Already 150 New (2017) Scientific Papers Support A Skeptical Position On Climate Alarm ) の日本語訳です。
※ {※}は説明として加筆しました。

『強まる懐疑論: 2017年の150編の科学論文が気候危機について懐疑的な見解を支持している』

Kenneth Richard 2017年4月3日

650編+ の {※ 気候変動が人為的であることに対して} ‘懐疑的な’ 論文が
2016年から公開されている




2017年の最初の3ヵ月間で既に、人為起源のCO2の排出が気候の基本的なコントロールノブであるという見解に疑問を投げ掛ける150編以上の論文が科学誌で発表されています。

懐疑的論文 2017 (1)

懐疑的論文 2017 (2)

この2017年の刊行の速度(1ヵ月につき約50編)は、昨年のペースを若干上回っています。


2016年は、科学誌に掲載された気象と気候変動は大気中のCO2濃度の変化に著しく左右されるという“コンセンサス”の主張を問う査読付き科学論文は500編(パート 1, パート 2, パート 3) あったからです。

これらの150編の新論文は 気候に対する私たちの知識には顕著な欠点と特有の不確実性があり、自然要因 - 太陽、海の数十年規模振動(NAO, AMO/PDO, ENSO)、雲とエアロゾルのアルベドの変化 - が過去と現在両方の気象と気候変動に大きな影響、或いは、支配的な影響を与えるという見解を支持しています。

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150編の科学論文のリンクと要約とグラフを含むリストは2頁で3パートに分けられています(パート 1と2は同じ頁にあります)。

パート 1. 気象,気候変動の自然のメカニズム

太陽の気候への影響 (37編)
ENSO, NAO, AMO, PDO の気候への影響 (20編)
自然変動と同調している現代の気候 (8編)
雲とエアロゾルの気候影響 (3編)
火山と地質構造の気候影響 (1編)

パート 2. 決着がついていない科学, 失敗した気候モデリング

気候モデルの信頼性の欠如/バイアス/エラーと{※ 地球温暖化の}中断 (12編)
再生可能エネルギーと気候政策の失敗 (2編)
温暖化は有益で, 人間と野生生物にとって無害である (3編)
極端な傾向はなく, 気象はここ数十年間不安定 (3編)
CO2の排出はほとんど人間ではなく自然による (2編)
火事と人為起源の気候変動は結びつかない (1編)
多岐に渡るもの (5編)

パート 3. 自然の気候変動の観察と再建

海面水位上昇について人為起源とCO2のシグナルはない (9編)
20(21)世紀の間、正味の温暖化がない (10編)
もっと暖かい過去: ホッケースティックではない気温の再建 (22編)
突然の10年につき数℃の自然の地球温暖化 (1編)
モデルに従っていない氷圏と極地の氷 (10編)

– See more at: http://notrickszone.com/2017/04/03/growing-skepticism-already-150-new-2017-scientific-papers-support-a-skeptical-position-on-climate-alarm/#sthash.FQuYLxYX.dpuf
以下、全球凍結(スノーボールアース)について言及した2月4日のツイートより

8億年前の地球は、大気中のCO2濃度が現在の50倍だったにもかかわらず、赤道さえ凍っていました。
シアノバクテリアが光合成を始めて以来、大気中のCO2濃度は下がっています。


827616252411523072
この記事はJ'ai froid(気候の真実)で既に公開済みです
3月10日にツイートしたものと同じです。

以下は、Ice Age Now の Anyone who says we're enduring "unprecedented global warming" is lying or woefully misinformedの日本語訳です。

『私たちは“未曾有の 地球温暖化 ”に耐えていると言う人は嘘を吐いている、或いは、誤報を伝えられている』

Temperature-and-CO2-thru-time.gif

歴史のほとんど全部の期間に比べて、現在は寒いです。
この図を見て下さい。
青い線は、過去6億年間の気温を示しています。

図の右端(今日)を見ると、青い線が約2億5000万年間で最も低い地点まで急降下していることが分かります。

過去6億年間で、今日より寒かった期間は2回だけです。

過去数年間の小さな気温の上昇は余りにも小さく、図の中で示されることさえありません。

私たちは“未曾有の地球温暖化”に耐えていると言う人の誰もが嘘を吐いている、或いは、誤報を伝えられています。

聞いていますか、アル・ゴア?


“Climate and the Carboniferous Period(気候と石炭紀)”からのグラフ
http://www.geocraft.com/WVFossils/Carboniferous_climate.html

NASAのサイトを見ると分かるように、彼らの気温データの調節は、各観測点が報告した温度計で測ったデータの過去の部分を下げることによって、現在が温暖化に見えるように変更してしまうことだ。

Steve Goddardとして知られているトニー・ヘラー氏は、米国の平均気温は実際に温度計で測ったデータでは寒冷化傾向であるにも関わらず、NASAは温暖化傾向に調節していたことを随分前に突き止め、テレグラフ紙が報じていたし、英国のホームウッド氏もNASAが北極圏に対しても同様のことをしていたことを以前突き止めていた。

日本の観測点も例外ではない。

次の画像は今年2月1日にツイートしたものだが、黄色い線が八丈島で実際に記録された温度計データであり、黒い線がNASAによって調節されたデータである。
八丈島 20170201のツイートより
データソース:GISS NASA

八丈島は実際に温度計で観測した気温データでは、1906年以降ずっと傾向としては横ばいで、全く温暖化傾向にないのである。

東京都心などでは地球温暖化とは関係のないヒートアイランド現象(都市化による)が有名だが、それとは別に、NASAやNOAAといった政府機関によるデータ調節で地球温暖化が創作されたことは確かである。

日本のマスコミはクライメートゲート事件さえほとんど無視していたが、どれだけ彼らが無視したとしても事実は事実である。
以下はNOAAのマップに私が説明を加えたもので、J'ai froid(気候の真実)上部に貼ってあるものと同じものです。

NOAA20160112

以下は、以前Twitterで説明したものです。


NOAAのサイトで同じ画像をマップを確認することができます:
陸地のみ
陸地・海

左右のグラフを見比べると、温度計データがない場所であっても、NOAAは記録的に暑いことを示す濃い赤で表していることが分かります。
日本のメディアはこれのみ私たちに見せています。
しかし、グリーンランドや南米、アフリカ、南極には元になるデータがほとんどない上に、
メディアが報じている陸地&海では、南極が世界気温の平均に入っていません(全て灰色)。

そして、このNOAAのデータは、NASAのデータ元でもあり、日本の気象庁の世界気温のデータ元でもあります。機関によって若干の差異があるのは計算の仕方に小さな違いがあるからです。
グリーンランドは2016年9月1日から560ギガトンの氷が増えた(本日のツイートより)

グリーンランド20170225323

アニメーションはこちらから

デンマーク気象研究所(DMI)からのデータです。
グラフを見ると分かるように、グリーンランドの氷床の雪と氷の増加はこれまでの記録を更新し続けています。
グリーンランドの氷が減少しておらず、減少しているというメディア報道は誤報である証拠です。


↓記事に集中したい方はこちらへ
J'ai froid(気候の真実)
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以下、スティーブ・ゴダード( Steve Goddard )氏の Real Science NOAA Radiosonde Data Shows No Warming For 58 Years http://wp.me/pPrQ9-y7Z の訳
※{}は説明のために付け加えました。

NOAAのラジオゾンデのデータは58年間、温暖化していないことを示す


このグラフが用いられているNOAAの“これまでで最も暑い年”の記者会見で、彼らには58年間に渡るラジオゾンデの気温の記録があることが公にされた。

しかし、彼らはそのグラフで過去37年間しか見せなかった。

2016-03-07060741 Real Science.png









http://www.ncdc.noaa.gov/sotc/briefings/201601.pdf
{※ p.10}


彼らが、その残りのデータを隠している理由はここにある。
その初期のデータは、1979年後の温暖化と同等の1979年以前の気温の低下を示した。
http://realclimatescience.com/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-07060842.png
http://realclimatescience.com/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-07060954.png

http://journals.ametsoc.org/doi/pdf/10.1175/1520-0493(1978)106%3C0755%3AGTVSMA%3E2.0.CO%3B2
{※ p.7}

私は次に同じスケールで2つのグラフを一体化し、赤い水平基準線を加えた。
それは、地球の大気が1950年代後半以降全く暖かくなっていないことを示す。

2016-03-07060229-1 Real Science.png
http://realclimatescience.com/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-07060229-1.png




NOAAの報告書によるこのデータの省略は、公衆を欺こうとする彼らの最新の試みだ。

NOAAの1番良いデータは60年間、温暖化を示さない。

しかし、これはもっと酷い。

そのNOAAの報告書のグラフは、1979年から2010年までで、約 0.5C の温暖化を示すが、
彼らが当初発表したデータは、その期間内で、殆ど温暖化を示さない。

http://realclimatescience.com/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-07153308.png

http://cdiac.esd.ornl.gov/ftp/trends/temp/angell/global.dat

ヒートアイランド現象の影響が原因で、NOAAの地表面データは1979年から2010年までで、ほぼ1度の温暖化を示すが、
彼らの当初のラジオゾンデのデータは、その期間内で、殆ど温暖化を示さなかった。

地球温暖化説は対流圏の温暖化に基づく。これはラジオゾンデのデータがモデラーによって使用されるべき理由だ。 – UHI{※ヒートアイランド現象}で品質が落ちた地表面データの代わりに。

2016-03-07152234-1 Real Science.png






http://realclimatescience.com/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-07152234-1.png

NOAAの当初公開されたラジオゾンデのデータは、そのデータセットが終了した時に、1958年から2010年までで、正味の対流圏の温暖化を殆ど示さなかった。

http://realclimatescience.com/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-07151312-1.png

次のグラフは、2011年以降、NOAAが彼らの850-300 mb の気温データをどの程度、変更したかを示す。
もう1つのデータ改ざんのホッケースティックだ。

http://realclimatescience.com/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-07114423.png

2016 version : RATPAC-A-annual-levels.txt
ftp://ftp1.ncdc.noaa.gov/pub/data/ratpac/ratpac-a/RATPAC-A-annual-levels.txt

2011 version : global.dat
http://cdiac.esd.ornl.gov/ftp/trends/temp/angell/global.dat

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https://twitter.com/KiryeNet/status/707778864617889792
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以下、Ice Age Now の記事 No Warming in 58 Years http://iceagenow.info/no-warming-58-years/
の訳

58年間温暖化していない


市民から搾取するもう一つの試みだろうか?
最近の記者会見でNOAAは過去37年間を収録したラジオゾンデによる気温のグラフを示した。
そのグラフでは、私たちが更に再び“これまでで最も暑い年”を体験したように見えた。

しかし、ラジオゾンデの気温の記録が58年間遡って存在することが判明する。
何故、グラフの残り部分が欠けているのか?

NOAAの“初期のデータは、1979年後の温暖化と同等の1979年以前の気温の低下を示した”からだとトニー・ヘラーによるこの記事にはある。

2016-03-07060229-1 Real Science.png








“NOAAの報告書によるこのデータの省略は、公衆を欺こうとする彼らの最新の試みです”とヘラーは言う。
“NOAAの1番良いデータは60年間、温暖化を示しません。”

ヘラーは(上述の)1950年代に遡るグラフを作成した。
驚いたことに、その当時に比べて地球の大気は暖かくなっていない。

http://realclimatescience.com/2016/03/noaa-radiosonde-data-shows-no-warming-for-58-years/

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https://twitter.com/KiryeNet/status/712804090418323456
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以前、ジャーナリスト岩上安身氏のIWJに寄稿させて頂いた記事です。

ご興味がおありでしたら、ご覧ください。

<a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/236742">【IWJブログ・特別寄稿】『ホッキョクグマが可哀想だなんて、もう泣いたりはしない』</.a>