足つぼねぇちゃんの“温活”
このブログは、個人サロンを経営する足つぼねぇちゃんが
足つぼ/よもぎ蒸し/温活etc
身体にまつわる不思議を巷に広がる情報を元に
実感で綴らせていただくものであり
【医療/医学的発言ではない】ので近所のおばちゃんの
世間話程度にお読みいただけると幸いです。
足つぼ/よもぎ蒸し/温活etc
身体にまつわる不思議を巷に広がる情報を元に
実感で綴らせていただくものであり
【医療/医学的発言ではない】ので近所のおばちゃんの
世間話程度にお読みいただけると幸いです。
これはあくまでも足つぼねぇちゃんの
考察ではありますが
「冷えている」という自覚がない方が
冷えていることが多いと思うことがよくある。
それは、かかとの角質の荒れだったり
唇やお肌のかさつきだったり。
圧倒的に体温よりも低い
気温である冬でも
過剰に温めた後や少し動いただけでも
外気温に対して「暑い、暑い」
となってしまう状態だったり。
なぜ、そんな現象が起こるかと言うと
熱や血、東洋医学でよく言う「気」が
全身に正しく巡らず
上半身、主にあたまにのぼってしまうことで
脳が「暑い」と感知してしまって
のぼせたような状態になることがある。
自分の体温を知る方法として用いる
体温計は、脇に挟む訳で
足が冷え、気血が過剰に上へと巡り
熱が上半身や頭部にこもった状態だとしても
平熱が高ければ
自分の体温は高く、平熱が高ければ健康
と勘違いをしやすかったりもする。
じゃあ、なにが正しいのよ
ってな話になるけれど
かかとや唇、お肌のかさつきは
体の冷え信号なので
体温計が教えてくれる体温が高くても
体が熱くても
少しばかし意識を全身に向けて
お腹と足の温めはぬかりなく。
乾燥がひどく潤いが足りないから
お水をたくさん取るってのは
逆に体を冷やすことになるから気をつけて。
冷え性の最上級、冷えのぼせは
逆に体を火照らし
細胞たちは疲弊し続けるから。
って、これはあくまでも
私の知ってる知識内だけのお話。
信じるも信じないも自由
だから、そんな説もあるのねふーん
位に聞き流してくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます!

