日本とカナダの狭間で | Yuka's トリプルの道

Yuka's トリプルの道

トリプルスター女性です。

Uniqueな私のトリプルの歩みをメインに、時にはヒーラーの軌跡なども記録しています。

バンクーバーで日が短いのが辛い

と書いてきましたが、


地元に帰ってきても

似たような感覚になっています。



やっぱり日暮れ時になるのが嫌で

西の山々に太陽が沈んでいくのを見るのが悲しい。


朝、日が昇って明るくなってくると安心するし

青空を見ると心が明るくなる。




だから、バンクーバーだから

というわけではないんだなとわかりました。





もしかしたら、これも関係している

かもしれないけれど、


年が明けて、気づいたら

カナダに帰りたくないと感じている自分がいます。


そして、これまでの帰省時とは違う感覚なのです。





来る前からわかっていたことだけれど、

やっぱり日本の食事は豊かで


手に入る物たちも便利で質の良い物が多い

その豊かさ。



住んでいたころは、当たり前すぎて

ありがたみを感じられなかったけれど

海外に長く居ると痛感します。





好きなところも嫌いなところもある日本。

好きなところも嫌いなところもあるカナダ。


日本に長く住んだら

カナダが恋しくなりそうだと想像できるけど

今は日本を離れるのが悲しい。





統合後どういう生活が待っているかは未知だけど


私は日本に日本人として生まれたのに

何でカナダに移住して

これからも住もうとしているのか


って悲しくなる最近。





先月だったかな、男性陣に対して、


男どもはカナダで生まれ育って

外国語を学ぶこともなく


何で私だけが生まれ育った国を離れて

苦労して外国語まで勉強して

カナダへ行かないといけなかったのよ!?



って、不満を抱いたことがあったけど(苦笑)

今またそれを再度味わさせられている感覚です。





日本に暮らしていたときは苦しいことが多くて

今回それを回収してきたことも大きいから

こう感じるのだと思います。



結構周波数の上がっていた前回の帰省時も

ここまでは感じなかったので。





これまでは実家の居心地の悪さもありました。


今だって完全に快適とは言えないけれど

両親を受容すること、無条件·無償に愛することが

以前より進んだと感じています。




だからこそ、この生まれ育った地へ愛を感じて

そのせいで何度も涙が出るのだと思います。






8日は、電車で愛知県の端の方へ行き、

※焼き鳥食べました♪








昨日9日は、高速を運転して、

いつもの行動範囲の先へ。







ソフトクリームの食べ比べも♡


※でも、やっぱり

私のナンバーワンはミニストップ♡





電車の車窓から見る街並みや

高架上から目に入る景色やビル群を眺め、


地元にいることを実感しながら

嬉しくなったり、胸が熱くなったりするのです。



日暮れ時や日が落ちた後に運転しても

胸が熱くなったり、切なくなったり...





トリプルの彼がカナダにいても

今はまだここに居たいという想いの狭間で

過ごす残り少なくなってきた切ない滞在期間。



これも受容するしかありません。

少しずつだとしても...




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