前回の実技1の記事に続き、実技2を見てみた
実技1、2を、一通り見た感想としては、
特別悩むような問題はなかったような気がします。
久しぶりに問題練習しましたが、
疲れましたが、そんなには時間はかからなかった。
【2/15;誤記訂正;問4(6)①のcmはmmの誤り、pdfを印刷した用紙で再計算を追記】
問1
(1)①②
知識(記憶)問題、このあたりは覚えておく必要があると思います。
1ノット=0.514 m/s は覚えてなくても、
ノットを半分にして5m/s単位に切り上げるのは知識として必要な気がします。
③
温度場ということで、温度の分布等の特徴を答えればよいと思う。
温度が高い・低いという表現ではなく、暖気・寒気という表現が必要と思う。
台風については、暖気核という表現は、決まり文句と思う。
(2)
台風の現在地、予想進路は5820m上にあるのは、直ぐ解ると思う。
(3)
面白い設問
赤外画像・可視画像の組合せで答えるのでなく、
赤外画像と地上天気図で答える。
地上天気図の観測データの雲形記号を見ればよい。
ちなみち、雲形記号は全て記憶しておくのがよいと思う。
A、B、Dは、赤外画像で見えているの雲が観測されている。
Aは鏡餅の上段がひっくり返った図形で積乱雲
Bは持ち手が2重の杖を寝かした図形で巻雲
Dは下層雲の横棒一本の図形で層雲
Cは雲形がない、なぜなら天気が横棒三本の霧だから
・・・すなわち、赤外画像の雲が見えていない。(観測できていない)
それで、赤外画像で判断となるが
ジェット巻雲(シーラスストリーク?)と判断するのが無難と思う。
問2
(1)
数値をプロットして線引きするだけなので、安易だと思う。
(2)
気温減率が負になっている上下限を拾うだけ。
(3)①
図6を見るまでもなく、上昇流域となるが、
図6を見ると、上昇流域でも、強い部分となる。
②
図2上の5700mを見ると、北海道の西の海上にトラフが、あるのが、目に付く。
図6を見ると、この前面にあたる北海道(P)の領域に上昇流域がある。
回答表現は、ちょっと難しいと思う。
問3
(1)
グラフを読めば解るので、回答しやすいと思う。
(2)
これも、グラフを読めば解るが、定規を使って正確に測った方がよい。
私は、後面980hPaの計算が25.5となって30海里となって、回答例の20海里に合わなかった。
(たぶん、本試験だったら、25となった時点で微妙なので計り直すと思うが)
どれぐらいまでの誤差が認められるかは不明なので正確に測るようにしたいと思う。
問4
(1)①②
図を読めば、解ると思う。
ひっかかる処はない様に思う。
(第37回試験で、地上天気図の台風予想の記述を見逃し、私はひっかかった)
(2)
中心予報円と暴風域予報円の幅が少し、狭くなっている。
(3)
台風が温帯低気圧に変化する状況は、定番なように思う。
(4)
風は気圧差によるものなので、気圧傾度の変化に関して、答えればよいと思う。
(5)
見た感じ、難しいそう。
設問によると、停滞前線を台風が飲む込み、(表現よくない)
寒冷前線・温暖前線になったらしい?
ただ、まだ、温帯低気圧にはなっていないので、前線は中心まで引かないようにしないといけない。
一番解り易い図12の相当温位線から見るのが無難と思う。
一般的に相当温位線の集中帯の暖気側の縁に前線がある。
図12で、大体の位置を決めて
図11の850hPaの気温・風・鉛直流で確認する。
次に、850hPaで引いた前線を地上高度に微調整し
図9の地上気圧・風で確認するが、今回は、あまり参考にならないように思う。
(6)①
天気図で距離を測れるかの設問
通常よく使うのが緯度線(場所による誤差が少ないから)
緯度10度が600海里(1海里が1分と覚える、1度は60分)
図13で緯度線30と40の距離は36mm(これは、私のパソコン上での計測)
24時間と48時間の中心の距離は23mm
これを海里に変更する600×23÷36=283.333
ノットに変換するため、24時間で割ると、16.0ノットとなる
【追記】
実際の解答用紙で測ると微妙に違うかもしれません。
PDF出力して測り直すと、16.5ノットになりました。
個人の全く根拠のない感想ですが、17ノットでも正解になるような気がします。
補足ですが、30-40度を選んだのは、台風の進路が33~34度付近だったから
30-40度を選んで誤差は少ないと思ったからです。
【追記終わり】
②
速度が遅くなるということは、長い間、同一地域に滞留することなので、
その分、雨量は大きくなり、風は長く吹くということ。
(7)①
指定された図を見ても、これといって思い浮かばない
難しい・・・
回答例・・・ブロッキング高気圧?
・・・凄く意外な回答
何故ブロッキング状態になるかの説明は不要みたい。
②
「等温線の数値を記して」とあるので、
図11下を等温線の視点でみると、おおよそ、12℃の等温線に対応しているのが解る
回答例の「寒気場」という表現は、慣れる必要があるかもと思う。
③
ちょっと、台風に惑わされるような設問であるが
ただ単に、500hPaのトラフにある低気圧が切り離されて切離し低気圧になる
というだけ。
アの「強風軸」は、この言葉以外、適当な言葉はないように思う。
問5
(1)
問4(4)に似ている設問
そのまま答えればよいが、ところによってと言う表現が必要みたい。
(2)
地形(山岳)と風向きをみると、六甲おろし・・・いや、おろし
(実は、タイガースファンです。)
六甲おろし、大合唱してます。
横道にそれましたが・・・・以上、終わり