実は、メダルゲームが好きで
たまに、行きますが

先日、行きつけのゲーセンに行って
アニマロッタという、ゲームを楽しんでいたら
なんと、空き席がなくても、wifiで、個人のwifi付端末(ゲーム機、ipad、etc)で
遊べるらしい、

試しに、私のipod_touchで接続して遊んでみました。
最初にwifiリンクターミナルという端末で登録し、コインをチャージすると
ゲームができます。
ゲーム完了後の清算は、再度wifiリンクターミナルで行います。

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ここからは、アニマロッタというゲーム特有の内容です。
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普通の端末と操作が違うのは、ビンゴゲームでの回転が手動でなく自動であるのと、
他のプレーヤーの応援ができない(普通は応援によりリンゴが貰えます)
ただ、ジャックポットチャンスの応援だけは、できます。

アニマロッタは、リンゴを集めることにより、
ジャックポットチャンスに挑戦できるというゲームルールです。

応援によるリンゴ集めができない分、通常ゲームでのリンゴの獲得確率が高いです。
(根拠はなく、実際のゲームで感じたことです)

あと、ワンダーチャンスとか、ジャックポットチャンスのアナウンスがゲーム機に流れず、
ジャックポットチャンスリーチの点滅とアナウンスもありません。
(ちょっと、寂しい感じですが)
ジャックポットチャンスのアナウンスで、
「何番ステーション・ジャックポットチャンス」が
「ワイファイ・ステーション・ジャックポットチャンス」となることで、初めて解ります。
また、この時、普通は、共通の上部画面に挑戦メダル枚数表示が、何故か、表示されません。

ジャックポットチャンスになった場合、普通の席で遊んでいる方にとっては突然で
ダイレクト・ジャックポットチャンスのように思われます。

通常ゲームでのリンゴの獲得確率が高いのと同様に、虹色リンゴ(ダイレクト・ジャックポットチャンス)が
出る確率も高いように思います。
ただし、ビンゴゲームの自動回転は、これを無視して、他のリーチ目に回転されるので
ビンゴゲームでの虹色リンゴの獲得は難しいように思います。


wifiの有効活用
ゲーム端末が満席の場合、他のゲームをしながら、アニマロッタを楽しむ以外に有効な活用方法があります。
wifi端末から、普通の端末へのステップ転送(リンゴの転送)機能を使います。
通常の端末でゲームしながら、並行して、wifi端末でゲームをしながら、リンゴが、ある程度溜まったタイミングで
普通の端末側へ転送して、リンゴを効率よく溜めることができます。
転送時、wifi側はゲーム不参加(ノーベット)状態である必要がありますが、普通の端末側はゲーム中でも受けれます。
ステップだけでなく、ステップとメダルクレジットを同時に転送することもできますが
メダルクレジットのみの転送はできません。
何を転送するかは、普通の端末側で指定します。
wifi端末登録時の暗証番号を普通の端末側で入力するので、間違った端末に転送することはありません。

また、wifi端末のリンゴは、清算後も、次回ゲーム時(365日以内)まで、保持されているので
リンゴの中途半端な状態でのゲーム終了することはありません。
ただし、メダルクレジットは保持されないので、必ず当日中に清算が必要です。

あと、wifi端末の電池切れに注意が必要です。


以下の画像は、ゲーセンで撮影したものでなく、
帰宅後、ipodのキャッシュを表示させたものです。

ビンゴガーデン
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チェーンボンバー
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アニマツリー
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ワンダーチャンス
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ジャクポットチャンス
自分の場合は、画面上にtotal枚数が表示されていますが、
他の人の場合は表示されません。
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メニュー画面
ステップ/クレジッド転送で、ステップのみの転送は普通の端末側で指定します。
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BET画面、枚数を指定し、決定ボタンを選択します。
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おまけ

久しぶりに、アルティマをやると、ジョーカーラインが揃った
ジョーカーラインだけでは1000倍ですが、青セブン4個の8倍の400倍と、エニーセブン5個の8倍の400倍が効いてます。
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