たぶお式のオープチャットは1300人を突破! 

 北海道から沖縄までの全都道府県どころか、欧米豪、東南アジアや中東まで世界各国から参加者います。

 

 で、全国統一小学生テスト終了直後から、その大反省会が始まっています。

 ざっと見たところ、低学年の投稿が多いです。

 国語はできたのに算数でつまずいた。かなりがっくりしている様子。しかし、ここまで「算数でつまずいた」という投稿が多いところをみると算数は国語より難しかったのだと思います。

 平均点も低いはず。

 だから、心配ご無用。算数が悪いのは自分だけでありません。

 

 もっとも、全員ができないわけではない。できる子はできる。実際、「算数も国語も100点でした。決勝いけますか?」というLINEも届いています。

 さて、細かい分析は次回以降に譲るとして、今回はオプチャへの投稿の中の1つをご紹介します。

 

 地方の小4、男の子からの投稿です。

 たぶお式の学習は半年ぐらい。数千枚のプリントが終わり、終盤に入っています。夏休みに集中的に学習できれば、全プリントの主要部分がだいたい終わるでしょう。SAPIXの小5のカリキュラムの大半がカバーできる感じです。

 短期間でかなり進んでいます。

 学習は順調です。

 今回の全国統一小学生テスト、偏差値65~70か?

 


四教科436点でした。

 今までは好きなことを伸ばそう、で算数の勉強をしたり知識系漫画や好きな読書量だけでそれなりに得点をとれていた我が子ですが、アメリカに行きたい!とこの半年間初めて点数をとることを目標に勉強頑張りました。


算数は125点
文章問題では中途半端に暗算力、記憶力があるもので、頭の中だけでしてしまう癖がついていました。
勘違い、読み間違い、ミスを防ぐために毎回絵や線分図、計算のメモを書くことをトレーニングしました。

何度も線分図化の練習をした時間の問題、線分図も正しく書けているのに、答えの時間も出せていたのに、なぜか違う番号にマークシートしていました。
最後の問題は全滅でした。
これは算数ラボのような思考力系のトレーニング不足か完全に実力不足でした。


国語128点
物語文は最後の読解一問間違い
論説文も一問間違いでしたが
漢字、語彙で五問も間違えました。

読書量だのみで物語文、論説文はほぼ対策せずだったのですが
漢字、語彙は、この半年、大急ぎで勉強したのですがダメでした。
算数の暗算力のように、漢字、語彙は国語の基礎ですね。嫌いでも地道にコツコツとやらせてこなかったことを後悔しています。

理科88点 社会95点
理科社会、知識はほぼ入れました。
トイレの壁は月替わりでポスターやプリントを貼りまくり、日常的にクイズをだしていました。
理科は知識だけでなくその裏にあるなぜそうなるのか、のなぜを考えるようにしました。
イメージしづらいことは簡単な実験もして体験させました。
くぎに磁石をこすって磁石を作るとか
真っ暗なへやで懐中電灯を太陽にみたてて影を作る(地球の傾きも考えながら季節ごとverで)とか


※オンライン学習会では、今、天体やロケットの話を毎回しています。月の満ち欠けの話も何回かしました。昨日は、月と火星が接近したそうですね。また、数日前にはスペースXがファルコン9の打ち上げに失敗した。これはオプチャに流しましたが、こうしたタイムリーな話をするように気をつけています。

 家に帰ってきて見直していると、四教科中3問くらい、読み間違い、勘違い、ですぐに正解を選べれる問題がありました。
 その3問を正しくマークできていれば、450点を超えて、決勝を期待できるかも......の点数でしたが、本当にケアレスミスは実力のうち。
 家庭学習中にケアレスミス連発の我が子を見ていると、ケアレスミスをしない子は、普段から思考メモのための自分の字や図のみやすさ、丁寧に文を読む、という意識をもって取り組んでいるはずです。

 決勝を目標に頑張ってきたので、結果は残念でしたが、この半年間、目標に向かって頑張りぬいた息子は、大きな力がついたと思います。自分は頑張れる子だという自信もつきました。

 長々となりましたが、次の世代の優秀なたぶおキッズ達がぜひアメリカに行けますように...
参考にしていただけたら幸いです。

 

 で、感想です。

 きんとやるべきことをやっています。

 もう一踏ん張りすれば、たぶお式の中でも最上位グループに入れるでしょう。

 たぶお式の最上位グループに入ればどうなるか?

 

 文章問題では中途半端に暗算力、記憶力があるもので、頭の中だけでしてしまう癖がついていました。
 勘違い、読み間違い、ミスを防ぐために毎回絵や線分図、計算のメモを書くことをトレーニングしました。

 

 塾や学校の先生なら、「きちんと1つ1つ式を丁寧に書きなさい」というでしょう。

 もちろん、それらができる必要はあります。

 やろうと思えば、瞬時にできる。

 瞬時にできるということは頭の中で映像、イメージ化できているというこです。

 だから、テストではわざわざ書く必要はない。

「完璧にできるからやらない」のと「頭の中の整理が不十分で即座に書けないなから書かない」とは大きな違いがあります。

 行動は同じ。式や図を書かない。しかし、同じことをやっていても、大きな差があるんです。

 

 では、式や図を省略しても大丈夫な状態にするためにはどうしたらいいのか?

 プロ野球選手が何万回と何十万回と素振りを繰り返すように、暗算や面積図のトレーニングを繰り返すことです。

 そうです。

 たぶお式最後の到達点である、倍数判定法を繰り返すことです。繰り返せば、式も答えも自然に頭に入ります。完全に頭に入れば、暗算どころか計算すら不要になります。

 どんな数字でも見たん瞬間、素因数分解し、それらを自由自在に組み合わることができます。

 これがたぶお式の到達点です。

 あと、一息。夏休みのに集中すれば、必ず到達できます。到達できれば、頭が回転が数倍のスピードになるから、他教科の成績もさらにあがりますよ。

 

 

たぶお式の到達点、modと倍数判定法

 

 

 

 

 

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オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜20時と日曜16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

 

 

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