割り算がかけ算に変換する件、「理解できない子がいる」と言いましたが、これは一般的な話です。

 たぶお式をやっていれば、常に意味を考えながら計算しているのこの種の考え方は理解できます。

 わからないのは、巷にあふれるポンコツ教材で勉強している子。何も考えず、言われた通り、機械的な筆算で計算している子です。

 

 で、割り算がかけ算になる話は飛ばすことにします。これはたぶお式を順番にやることで解決してください。

 

 先に進みます。

    例題をいっしょに解いてみましょうか。

 たぶお式では倍数判定法は徹底的に繰り返し、数字を見た瞬間、判断できるようしています。

 

 378÷42×2

 3+7+8=18より

 378は9と3の倍数

 37-8×2=21より

 7の倍数

 

 378=9×7×□

 □=378÷9÷7

  =42÷7

  =6

 

 378=9×7×6

 

 ええっ!

 

 何をやってるかわからない。

 筆算で計算した方が速いですか?

 見事なまでに学校や塾の詰め込み教育に脳みそを破壊されていますね。

 

 申し訳ありません。

 もし、わからなければ、たぶお式をやってください。それしか方法はありません。 

 

 で、先に進みます。

 

378÷42×2=378×2÷42

分数に直す。

分子 378×2=3×3×7×2×3×2

分母 42=2×3×7

 

共通の数字を消す。つまり約分。

 

分子 3×3×2=18

分母 1

 

18÷1=18です。

 

 正直、この説明でわからない子がいることは知っています。いや、たぶん、学校や塾のポンコツ教材で脳みそを破壊し続けられた子のほとんどは理解できないでしょう。

 でも、大丈夫。

 たぶお式がキミについています。

 たぶお式を順番にやっていけば、誰でもこれが理解でき、頭の中で自由自在に素数を組み合わせられるようになりますよ!

 

 

たぶお式の最終段階、倍数判定法のプリントです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

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