1ヶ月前にたぶお式の学習を始めた小1のお子さんのお母さんからLINEが届きました。

 

◎オンラインが意外と息子にささった
 学校では手を挙げてもなかなか指してもらえないとぼやいていたのですが、オンラインでは指してもらえることが多いからと色んなことに頑張ってます。


 発表したいために、アプリを頑張る。以前はつっかえるともういいやとやめていたのが、みんなやってるからと頑張ってます。

 発表したいために、面白い数ないかなと素因数分解を考えてます。うちは車を所有してないので時刻をみてはよく分解してます。考えることはいいことだなぁと思ってます。

 

※素因数分解アプリの点数を毎回、みんなに聞いています。点数があがった子は自信満々で話してくれます。競争は全体の学力をアップさせます。

 また、どんな素因数分解の組み合わせをおぼえたかについても聞きます。

 たとえば、

 3×7×11=231 

 奇数の素数を小さい順に3つ。

 こういう学習を続けていると身の回りの数字を素因数分解する習慣がつきます。

 塾の行き帰り、前を走る車のナンバーを素因数分解する子が増えています。

 

 そして、オンライン最後の自由時間。先生に速く解いている姿を見られたくて集中して解いてます。百割も少しでも早く終わりました!と言いたくてかなり集中してます。

◎百割りなど、答えが単純でない。
 実は昔、市販の公文ドリルをやった際、息子は問題をざっと見て一番上だけ解いて、あとは解かずに1ずつずらしました。こちらのプリントは、それをやると途中で間違える。たまに数字を羅列してあっ、間違ったとぼやいてるので
 たぶお先生は見抜いてるんだよ。あの後ろの本棚、全部ドリルだから。ずるいやつは研究され尽くしてんのよ。先生を甘くみちゃだめよ。
 なんて言ってみたらちゃんと解いてます。スピードもかなり早くなりました。
やっとかけ算と百割りあまりなしのプリントが3週分おわり、百割り余りありに入ったので期待してます。私が飽きっぽい性格なので、あまりなし1週後に余りありをやらせたら、5分かかったんです。なので、私が我慢、あまりなし3週後に余りありをやったら、2分半でとき、昨日は余りあり5日目で2分切ったのでおおーと思ってます。

 ただ、インド式のプリントなどは色々な解き方があるのを今は理解するのが難しいようなので、今は自分の計算だけでいいよと伝えて一部のプリントはとってあります。小3くらいで目覚めないかなと期待してます。

 また小さいことですがプリントなので、帰省の時など持って帰りやすくっていいです。同じものを印刷して、じじばばと年末年始毎日競争してました笑笑ばばは、数枚印刷して。私後でやってみたいなんて言うのでボケ防止だななんて思いおいてきました。笑

 

 七田式については、下の今日の雑題に書いています。

 

 

 

 

 

今日の雑談

 水曜日のオンライン学習会で、19×19までの暗唱をしていました。幼稚園年中組ももぜんぶおぼえてしまった。これは一段落つきました。

 で、小2の男の子が「円周率を100ケタまで英語で暗唱する」といい出しました。実は過去には3000ケタまでおぼえていた子もいたのですが、100ケタでも十分にすごい。しかも英語です。

 今は低学年幼稚園が中心で円周率をまだやっていない子の方が多いで、まさか他におぼえている子はいないだろうと思ったのですが、一応、聞いてみると3,4人が手をあげます。

「どうやっておぼえたの?」と聞いたら「七田のCD」とのことでした。

 あんなもので暗記できるのか?とおどろきました。ただの丸暗記ですよ。

 

 インド式ではどんな計算でも徹底的に分解し論理的に考えます。

 1001=7×11×13 これ素数が連続して3つです。2002はその2倍、そして、11011は11倍、20020は20倍です。こうやって大きなケタを瞬時に読み取るトレーニングをします。

 ともあれ、これまで丸暗記には否定的でした。

 しかし、幼児の場合、暗記力はトレーニングで飛躍的にのびることがわかってきました。そして、暗記した知識を、有機的に他の分野とつなげていけば論理的な思考力もつきます。

 七田のシステムは、丸暗記とその他の分野のつながりが弱いだけで、丸暗記そのものが悪いわけでない。

 実はこのとき、初めて気がつきました。

 これはダメ、自分の方法が絶対だと信じ込むのは非常に愚かです。いいものがあればどんどん取り込んでいきます。たぶお式は常に進行形です。

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 


 

LINE ID freetablettabu

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「インド式の本を買おうと思うのですがどれがいいでしょうか?」という質問が来ました。 インド式はまず、たぶお式プリントをやる。ひたすら繰り返して頭に叩き込む。繰り返しているうちに理屈もわかります。 もし、理屈の説明も聞いたいならYou Tubeでしょう。動画が多数あがっています。それでもわからなければ入門書です。インド式、本当のたくさんの本が出ていますね。うちにも30冊ぐらいあるかな? 

1番ちゃんとしてるのはこの本です。インド式と書いてないけど、ほとんどインド式の理論です。ブルーバックスなので小学生にはムリです。保護者用です。

 

 

 

判型も大きめだしレイアウトもゆったり。面積図の説明もあります。概略はわかります。ただし、使いこなすためには徹底した繰り返しが必要。たぶお式のドリルとセット学習が必要です。

 

 

 

『インド式計算ドリル』が小さいし、レイアウトもつまっています。買うとしたら2冊めかな?『インド式計算ドリル』にはない計算法も書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 オンライン学習会で推薦図書にしようと思っている本です。さて、この本をどういう切り口で読ませるか? 今、考えています。

 

オンライン学習会は授業でなく勉強会ですが、ワンポイントレッスンですが、ネタ本の一つがこれです。(↓)

 


 

 

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