中学受験塾の塾選び、広島など地方にはまだ少し早いかもしれませんが、一足先にお届けまします。

 実際に体験授業を受けた方からの報告です。今年2月27日の再投稿です。

 

 

 前回は、新1年生の家庭学習研究会(玉井式)、体験授業の報告でした。

 今回は、その続きで、鷗州塾の体験授業についてです。

 

 この地図の続きです↓

 

 鷗州塾は保護者も授業が見学できました。好印象でした。

 私自身もこの塾に通っていましたし、また自宅から通いやすく、先生の雰囲気が子どもにあっていると思いました。

 国語の授業は先生が丁寧で、親用の資料もありわかりやすかったです。

 算数は親の資料がなく授業中は何をしてるか分かりにくかったですが、子どもは「よくわかった」と言っており、ちゃんと答えや式が書けていました。 

 また、鷗州塾にはAICスクールという英会話教室があるんですが、この体験授業も受けました。子どもは楽しめていたようです。今すぐ英語を勉強するわけでありませんが、将来的にここで英語を勉強させてもいいと思いました。

 

 英進館は無料のテストを受けた後、個別にそのテスト結果を面談で説明してくれるようです。 

 英進館は低学年からテストでレベル別にクラス分けをするらしいです。早い段階から受験対策を始める塾という印象があります。

 それはそれでいいことなんでしょうが、うちの子どもの性格には合わないとも感じました。また、英進館は少し遠く不便でした。

 あと費用ですね、英進館は他塾よりちょっと割高です

 

 結局、英進館には行かず、鷗州塾に決めました。 

 

  Twitterで知り合った方から、鷗州、英進館、大木ゼミナールに通われてる方が多いと聞きました。どれも四谷大塚系のテキストを使用しているから、万が一転塾しても進み具合は同じだと聞きました。

 大木は英進館よりさらに遠いので候補には入れませんでした。

 

 塾選びで送迎の要素は大きいですよね。

 鷗州は親の送迎必須ですが、英進館は送迎バスがあります。知り合いは、両方の体験に行き鷗州と英進館で悩み、最終的に送迎が難しいから、英進館にした人がいます。その話も聞き、自身は送迎可能なので、鷗州にしたのもあります。

 

 

 

 

空間認識と計算力は結びついています。以下は実際に使ってみて学習効果が高かったものです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の雑談

 正直なところ、広島の中学はどこも合格ラインが低い。広島学院なら、上位は灘御三家の子もいるんですが、下位はせいぜい中堅校レベルです。

 たかだかあのレベルの入試で苦労するのは中学受験塾の教材やカリキュラムがお粗末だからです。単元を輪切りにして詰め込んでいるだけ。あんな粗雑な教材でお利口になるはずがないです。

 学院合格のラインは、オンライン学習会参加でいうとせいぜい3,4年レベルの学力でしょうね。

 だから、通塾しても退屈するだけ。普通の塾ではレベルが低すぎて眠くなるそうです。結果として、大木スクールなど灘筑駒御三家を目指す塾が自宅近くにある子以外は通塾しない子の方が多いです。

 地方の場合はどこの状況は同じです。6年になれば実践的なトレーニングは必用ですが慌てる必要はありません。新年度入塾にこだわる必要もありません。じっくりと腰をすえて塾選びしてください。

 

 しかし、ながらこれは普通に勉強してくれる子の話です。ごくごく一般的な小学生は勉強が嫌いです。自宅で30分も机につくのは苦痛でしょう。

 

 小学生に学習習慣をつけることは大変です。いくら広島の中学のレベルが低くても、学習習慣なしでは中堅校でさえ通りません。

 毎日30分でも、勉強し続けるのはけっこう大変です。

 で、中学受験に通わせることになる。少なくとも授業中は勉強するし、言われた通り宿題をやればやらないよりはマシ。ベルトコンベアーに乗せれば最低限のことはやることになります。

 家庭学習研究社の場合、4年までの学習内容が恐ろしく低レベルなんですが、知識をつめこくことでなく、学習習慣をつけることを狙っているのだと思います。

 広島の中学受験の勉強は5年からで間に合うという考え方んでしょう。そんなぬるいやり方なのに、日能研や四谷大塚より、合格実績は上。東京の塾ってどんだけレベルが低いのか?、ということになりますね。

 

 鷗州塾の体験学習では、先生が「広島は経済的な問題から3〜4年生で通塾を始める子が多い」と言ったそうです。

 これ、広島は首都圏より通塾開始が遅いっていう意味です。

 そんなに早くから通塾を始める意味はあるんでしょうか?

 もし、1、2年から通塾の意味があるとすれば、学習習慣をつけるということしかありません。学習習慣がついているなら、通塾はどんなに早くても5年からで十分です。

 と、いうか、たぶお式の場合、小1からの学習開始だと1年半で家庭学習研究社の6年夏までのカリキュラムが終わってしまいます。通塾してもレベルが違いすぎて退屈するだけ。他のお子さんをバカにして勉強しなくなってしまいます(^^;。

 

 

Zoomの学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

 

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