「インド式は使うと学校のやり方と違うので混乱しませんか?」

 一番多い質問です。

 混乱しません。これについては何度か書きました。

 で、今回はインド式、くもん、そろばん……、中学受験に一番役立つのはどれだという話をしましょう。

 実はついさっき、インド系のインターナショナルスクールにお子さんを通わせている方のブログの記事を見つけました。

「学校の経理担当者が間違いばかりしている。インド人が計算が得意というのは大嘘なのでないか?」と書かれています。(↓)

 

 何度も書いているように、たぶお式はインド式計算法をベースにして中学受験のカリキュラムを構築しています。

 インド式の計算法は日本の学校で教える計算法と比較にならないぐらい絶対的にすぐれています。具体的な話もこれまできちんと書いています。

 

SAPIX「α1」 インド式で先取りしよう!

中学受験のインド式計算術  1の位を掴んでよじ登る

SAPIX「α1」 ショック! 偏差値50以下は2桁のかけ算ができてない!

 

 以下、続く。

 

今日のつぶやき

 平野歩夢選手のトリプルコーク1440、これ、中学受験に結びつきますよ。

 トリプルコークは縦に3回転という意味。1440は横回転の角度。360の4倍だから4回転といういう意味です。スノーボードの技の後半の数字は回転数をあらわします。

 

 よく聞く数字は、

 900   ⇒ 360×2+180  2回転半

 1080 ⇒ 360×3      3回転

 1260 ⇒ 360×3+180  3回転半

 1440 ⇒  360×4      4回転

 

 オンランイ学習会でちょっとこの話をしました。2年生、ぱっと暗算で計算できました。間違いなくインド式のおかげです。

 

 

ZOOMの学習会! 毎週水曜と日曜です!

 オンライン学習会は毎週水曜日と日曜日です。 

 水曜20時は算数の勉強会。日曜日は、16時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。 

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。

 英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。

 参加者は幼稚園から6年生まで。偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^)

 お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

LINE ID freetablettabu

QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。

 

 

 

スモールステップ、スパイラル。すべての単元が体系化され有機的に結びついていきます。

 

 

 

 

オンライン学習用カメラ、いろいろ使いましたが、これが一番いいですよ。