ここからは推測です。きちんとしたデータを取ったわけではありません。
SAPIX(サピックス)の「α1」はお受験をした子の比率がかなり高いと思います。
一般的なお子さんとは思考方法が違うような気がします。切れ味が鋭いという感じ。
お受験では膨大な量のプリントをこなります。一流小学校に合格するためには、自分の身長をこえほどのプリントをやる必要もあるそうです。
で、学習内容なんですが、空間認識の問題が中心です。うちでも、幼稚園向けのプリントを作成しています。こんな感じの問題です。
だから、お受験をしたお子さんは図形問題が圧倒的に強いです。以前、折り紙の話をしましたが、受験と直結するので折り紙で作品をつくる子もいます。折り紙の上級者は紙に書いた折り線を見ただけで完成品がイメージでできるというから、桁外れの空間認識能力を身につけているでしょうね。(以下、続く)
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今日のつぶやき
広島の #家庭学習研究社 という塾では毎年、自作テキストの改定しています。
単元の数が年ごとに変わります。
なぜかというと、授業日数は、祝日閏時の関係で毎年、微妙に変わるからです。テキストは授業日数に合わせて改定されます。
SAPIX はプリントだから、授業日数が少々変わっても柔軟に対応できます。さて、SAPIXが冊子ではなくプリントを使う理由は何でしょうか?
ZOOMのオンライン学習会、水曜日と日曜日です!
水曜日は午後8時から、プリントの学習会。日曜日は4時からプリント学習、4時45分から英会話のミーティングです。
日本各地からあらあゆる塾に通う中学受験生はもちろん、世界各地からの参加者もいます。モットーは「ニコニコ笑いながら難問を解こう」です!
8分の1と桁のトレーニグ これが基本です
学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ。
お申し込みは、ツイッター、ブログ、またはLINE、または、ホームページから。LINEが一番が確実です。
すでにプリント学習をやっているお子さんがどのレベルに達しているか、いっしょに勉強して体験して下さい。誰でも数ヶ月でこのレベルに達するんですよ。
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