どんなに優秀な先生であっても、ZOOMの授業では話が別です。きちんとした設備とノウハウが必要。また、オンライン授業に特化した教材も必要です。素人が付け焼き刃で始めてもまともな授業なんかできるはずがありません。
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まず、ZOOMの授業では、生徒の方にカメラが2台必要です。
1台のカメラは生徒の顔、もう一台は手元を撮します。実は、これ、昨年末からZOOMに追加された新機能です。この機能により、オンライン授業の学習効果は飛躍的にアップしました。ZOOMを使えば教室と同等かそれ以上の環境で授業ができます。
やり方は簡単です。
カメラを2台購入。パソコンに差し込みむだけ。1台のカメラにはスタンドをつけ手元を撮す。もう、1台は顔を撮します。もし、やり方がわからなけば、下のQRコードで登録しLINEでお問い合わせください。お教えします。
当初は、手元、つまり、問題を解いているところだけ撮していれば十分だろうと思っていました。でも、やってみてわかったんですが、お子さんの顔は見ている必要があります。
顔にはあらゆる情報がつまっています。たとえば、鉛筆が長い間、止まったとします。このとき、あきらめてポーっとしているのか?、真剣に考え続けているのか?、手元だけ撮しているのでは判断ができません。
あきらめているのに放置していれば時間のムダです。真剣に考え続けている場合は、このままもう少し考えさせるか?、ヒントを与えるか?、教える側が判断する必要があります。
手元と顔、両方確認できて、初めてお子さんの学習状況がわかるのです。
中学受験塾のZOOM授業、カメラ2台使っていますか? 使っていないでしょう。それじゃあ、お話になりません。先生がカメラに向かって一方的に話しても、わかるはずがない。ましてや、使っているのは、教室で使っているのと同じ教材。オンライン授業にはオンライン授業に適した教材が必要なんです。ZOOMの機能も理解していないような素人が授業しても理解できるはずがありません。
と、いうところで、ZOOMを使った中学受験の学習法、勉強会については、LINEでお問い合わせください。
ZOOMの学習会とタブレット。お問い合わせはお気軽に。両方無料です!
ZOOMの体験授業(個人授業)は常時受け付けています。
水曜にはズームによるオンライン学習会を開いています。日本各地からあらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まってプリント学習を続けています。
また、毎週日曜日4時45分開催からは「英語で話そう」というオンラインミーティングがあります。英国、タイ、シンガポールなど世界各地の小学生が、自分の学校や塾、国や地域、中学受験についておしゃべりします。英語が話せない子は誰かが通訳してくれます。そう。僕らのオンラインミーティングにはバイリンガルがゴロゴロしていています。
展開図は一瞬でできるようになる!
図形な苦手なお子さんは多いです。特に女の子が多い。いくら、教えてもダメ。原因は教材です。すぐれた教材を使えば一瞬でできるようになります。ZOOMの体験授業ではいつも下の動画の展開図を使います。中学受験塾6年夏、上位校の過去問レベルの問題でも2年生が15分でできるようなります。
家庭学習研究社が6年前期にやるレベルの展開図図です。
上位校過去問レベルの展開図。小2が解いています。誰でも15分で解けるようになります。
家庭学習研究社に通塾のお子さんへ
たぶお式プリントは #家庭学習研究社 の5、6年用マナビーテスト対策として作成し始めました。いくら丁寧に教えてもダメ。お子さんが理解できないので作り直したんです。どんどん改良を続け、今では日本全国どころか、海外にもユーザーが広がっています。
でも、一番、ユーザーが多いのは今でも家庭学習研究社です。
この塾には6教室ありますが、どの校舎も2名以上のユーザーがいます。普通に学習している子は普通にベストテンに入ります。昨年の4年は、全校舎で4人しかいない100点のうち2名が水曜学習会のメンバー、平均は95点でした。これは、中四国では最上位グループの成績です。カテガクの授業についていけなくてお悩みのみなさん、ぜひ、使ってください。
学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ。
お申し込みは、ツイッター、ブログ、またはLINE、または、ホームページから。LINEが一番が確実です。
すでにプリント学習をやっているお子さんがどのレベルに達しているか、いっしょに勉強して体験して下さい。誰でも数ヶ月でこのレベルに達するんですよ。
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