最初に、大人のADHDって20人に1人くらいの割合だということ。
びっくりしました。
多くないですか?
クラスに1~2人いるって計算ですよね。
そして、「ADHD」は子どもの病気という扱いで、
大人はなかなか診察してもらえず、
またお金もすごくかかるとのこと。
診察、検査、薬・・・など。
そもそも診察している病院も少ないようです。
この本を読んで、私は簡易的ですが
ADHDの可能性が非常に高いってわかりました。
思えば子どものころも、
忘れ物が非常に多く、
ぼんやりしていて、
感受性が強く、
単純作業が苦手で、
待ち合わせ時間遅刻したりギリギリで、
思ったことをストレートに言うし、
ちょっと浮いていてトラブルも多かったです。
チェック項目のほとんどに当てはまって、ちょっとショックでした。
でもそのあと、
どうしたらいいかの対策が、右ページはマンガ・左は文章で説明してあり、
とってもわかりやすかったです。
対策の方は私も知っていて、実践していることが多かったので、
新たな発見にはならなかったです。
ただ、「時間を守る」については
とても参考になりました。
ブログネタにもありますが、
がんばって余裕あっても遅刻かギリギリ。
これで仲の良い友達から注意受けたことがありました。
「時間は守ってほしい。友達よりなにより、信頼関係を築く上で最低限必要。」
それから私は普通の人の何倍も
時間に関して緊張感をもつようになってしまい、
その友達のこともちょっと避けるようになってしまいました。
ADHDだとしたなら、納得できます。
どうして自分が時間にルーズなのか。がんばっても難しいのか。
そのことについても、こうしたらいいというアドバイスが
優しく書かれています。
楽になれました。
確定してはいないけれど、これまでずっと悩み、
自分なりに対策立てて克服してきたことは
間違っていなかったし、
どうしてもストレスに感じている部分は
「自分は人よりできないんだ。できないなりにやればいいんだ。」
「家族の助けを借りてもいいんだ。」
と楽になりました。
ひとつわかったのは、片付けに近道も裏技もないってこと(笑)
これだけは、いらないものを捨てることが第一みたいですね。
ADHDだからって「できない」のではなくて、
難しくてもこんな方法で頑張ってみようっていうスタンスの本なので、
すんなり頭に入ってきました。
もっとつっこんだ話を期待していたので、
それはまた別の本を探さなくてはって感じです。
今のところ、私にはこのくらいで十分。
なんか巷で言う「B型」なんですよ。
ADHDの特徴が。
私は今まで「典型的なB型だね」と言われていたので、
こっちだったのねと笑っちゃいました。
ちなみに、遺伝要素もあるみたいですよ!
自分はそうでも、兄弟は違うとか。
「変ってるね、個性的だね。」と周りから言われる人、
どうも整理整頓や、時間を守るのができないという人、
感情の起伏が激しい人、
一度チェックしてみてはいかがでしょう?