先日、上海から戻りました。
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7月 旅行事業参入
8月 上海法人設立順準備
9月 上海法人設立
10月 旅行業免許取得
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とても早い流れで、仕事を進めてきました。
大学を辞めたときも、会社を設立したときも、いつも急激なスピードで物事が展開していきます。
気分としては、公園などで遊んでいる子供達が、好奇心と勢いに任せて
どんどんフェンスを乗り越えているイメージです。
今回、大きな壁に衝突しました。
今まで自分たちは、日々訪れるたくさんの壁を乗り越えてきたと思っていたのですが、
今回の壁にあたったとき、今までの壁はフェンスだったんだ。と気がついたのです。
壁というより、私は、城をイメージしました。
ここは、大阪城と比喩しておきましょう。
ランニング姿の鼻垂れ小僧の私たちは、勢いと勇気を持って、フェンスなど軽々しく越えて
きたのですが、
この無防備な状態で、大阪城を攻略できません。
大阪城というのは、業界が今まで作り上げてきた丈夫な城です。
先陣の方々が試行錯誤しながら作りあげ、他社が参入しにくくするために、固められた要塞です。
私どもは、現在のインバウンド旅行の問題点を改善し、より中国の方々に、
日本を楽しんでもらいたい、日本のファンになってもらいたいという思いを持っています。
しかし、そういった企画に対しての考え方は、あまりに今のやり方とは違うため、
城を壊すような行為になってしまいます。
よりよい城を作りあげていきたいのですが、今の形を多少壊していく必要があります。
ただ、立派な大阪城、壊させてもらえるほど、甘くはありません。
なおかつ私どもは、ランニングシャツの鼻垂れ小僧なので、壊せるほどの力を持ち合わせて
いないのです。
水堀の外から、ただ叫んでいるだけにすぎません。
大阪城の中の秩序(やり方)も間違っているわけではありません。
たしかにそれが、今までの中国からの日本ツアーを支えてきました。
まずそれを学ぶべきだと、判断しました。
幸い私どもは、大阪城の中に入ることを許されました。
まだ幕はあがってません。
まずは幕をあげにかかります。
2011年3月31日までに、一本目のツアーを実現させます。
人生はいつだって最高です。
須田健太郎