【 越えていけるフェンスとは違うもの 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

若輩社長 ~13畳からのはじまり~

株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記

先日、上海から戻りました。


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7月 旅行事業参入

8月 上海法人設立順準備

9月 上海法人設立

10月 旅行業免許取得

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とても早い流れで、仕事を進めてきました。




大学を辞めたときも、会社を設立したときも、いつも急激なスピードで物事が展開していきます。


気分としては、公園などで遊んでいる子供達が、好奇心と勢いに任せて

どんどんフェンスを乗り越えているイメージです。











今回、大きな壁に衝突しました。









今まで自分たちは、日々訪れるたくさんの壁を乗り越えてきたと思っていたのですが、

今回の壁にあたったとき、今までの壁はフェンスだったんだ。と気がついたのです。







壁というより、私は、城をイメージしました。

ここは、大阪城と比喩しておきましょう。




ランニング姿の鼻垂れ小僧の私たちは、勢いと勇気を持って、フェンスなど軽々しく越えて

きたのですが、

この無防備な状態で、大阪城を攻略できません。




大阪城というのは、業界が今まで作り上げてきた丈夫な城です。

先陣の方々が試行錯誤しながら作りあげ、他社が参入しにくくするために、固められた要塞です。




私どもは、現在のインバウンド旅行の問題点を改善し、より中国の方々に、

日本を楽しんでもらいたい、日本のファンになってもらいたいという思いを持っています。

しかし、そういった企画に対しての考え方は、あまりに今のやり方とは違うため、

城を壊すような行為になってしまいます。


よりよい城を作りあげていきたいのですが、今の形を多少壊していく必要があります。

ただ、立派な大阪城、壊させてもらえるほど、甘くはありません。


なおかつ私どもは、ランニングシャツの鼻垂れ小僧なので、壊せるほどの力を持ち合わせて

いないのです。

水堀の外から、ただ叫んでいるだけにすぎません。





大阪城の中の秩序(やり方)も間違っているわけではありません。

たしかにそれが、今までの中国からの日本ツアーを支えてきました。





まずそれを学ぶべきだと、判断しました。

幸い私どもは、大阪城の中に入ることを許されました。




まだ幕はあがってません。


まずは幕をあげにかかります。









2011年3月31日までに、一本目のツアーを実現させます。










人生はいつだって最高です。

須田健太郎