2008年11月6日 23:40
送信者:【Freeplus】須田
件名 :社内のみんなへ
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大好きなみんなへ
おはようございます!
須田です。
大事なお話をします。よく読んでくださいね。
ひとまず、今日(金曜日)は休みます。
いい加減、疲れました。
自分の仕事に疲れたのではありません。
今朝、朝礼をしませんでした。
朝礼をする気も起りません。
LCも読みたくありません。
だから、止めました。
今後も同じ状況なら、朝礼もLCもどうでもいいです。
ルールとか制度とか無視してもらって、勝手にすればいいです。
みんな本気で取り組もうとしてないですから。意味ないです。
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この文章をはじまりとして、約4,000字のメッセージを社内のメンバーに向けて送りました。
ちなみに前提として、フリープラスのメンバーに仕事をさぼったり、グチをこぼしたりしている
メンバーはいません。
失礼ながら一般的な企業に比べると、みんな真面目ですし、全力で仕事に取り組んでいます。
しかし、私が述べる”本気で取り組む”という基準には、到底及ばなかったのです。
今日は、そんな話をします。
2008年11月25日リリースのAKIZUMI.jp(http://www.akizumi.jp/ )に向けて、
私はWEBデザインとコーディング(HTMLというプログラムソースを書くこと)に追われていました。
またAKIZUMIサイトの構築だけでなく、採用イベントの参加や他のWEBサイトの打ち合わせや製作、
新規開拓(営業ではなく、コネクション作り)に日々、全力を投じておりました。
土日祝日は関係なく、おそらく50連勤くらいしてました。
もちろん仕事は大好きなので、毎日が刺激的で楽しくてたまりません。
終電は当たり前で、会社にもしばしば泊まってました。
それもまったく持って問題ありません。
しかし他のメンバーをみたとき、全メンバーが自分と同じように全力を投じて仕事をしているか?と考えたとき、
私はそれを感じませんでした。
(繰り返しますが、一般的な社会人に比べると、とても頑張っています)
私は、できる限りの力を尽くして、フリープラスに所属しているメンバーを幸せにしたいと思っています。
私が頑張れば頑張るほど、会社は成長します。
フリープラスの収益があがり、会社にキャッシュが残り、みんなの給与や賞与があがれば、それほど嬉しいこと
はありません。それが本当に幸せです。
しかしメンバー全員はどこまで意識しているのでしょうか。
私との意識の違いを肌で感じたとき、わたくは
”これはおかしい” と思いました。
一般的な会社であれば、社長と従業員(当社ではメンバー)の意識や温度が違うのは当たり前かもしれません。
従業員の間で、社長のグチをいい合い、転職時期の相談をするかもしれません。
しかし当社では、役員を含めた全員が同じ温度で仕事をするのが当たり前だと思ってます。
本気でメンバーを幸せにしたいと考えている私に対して、
メンバーたちも本気で会社をよくしたいと思っていなければ、
どう考えても”おかしい”のです。
メンバーの誰かが手を抜いて良いのあれば、私も手を抜いて良いのでしょうか。
それは、決して許されないことです。
会社の経営に手を抜けば、フリープラスは成長しません。業績もあがりません。
すると給与もあがりません。賞与もでません。倒産するかもしれません。
FreeplusLCの企業理念のMissionには、
Freeplusで働くメンバーとその家族を幸せにし、お客様に最高のサービスと笑顔を提供することが、
私たちの使命です。
とあります。
手を抜けば企業理念に反し、フリープラスがフリープラスでなくなってしまうのです
それは、全メンバーへの裏切りであり、私がフリープラスにいる意味がありません。
企業理念とは私だけが追いかけるものではなく、メンバー全員が追いかけるものでなくてはいけません。
つまり、フリープラスの成長に全力を投じれず、全メンバーの幸せを本気で望めない方は、
フリープラスにまったく必要ないということになるのです。
会社が給与という能力に対する対価を支払う代わりに従業員を雇い、
従業員は給与という対価をもらうために会社の指示に従う。
本来の会社経営であれば、ある程度ドライに上記のモデルに従うかもしれませんが、
私は経済合理性を超えたものを求め、全員でひとつのモノ(会社・組織)を本気で作りあげることが、
人生を投じる仕事に必要だと考えてます。
そして、それが仕事を楽しめることにつながり、とてもエキサイティングです。
このようなことは毎度のように社内で発しているし、FreeplusLCにも同様のことを記載しています。
正しいことを、正しくするだけ。
それができないということが信じられず、自分が全員のために幸せを追求をすることがバカバカしくなり、
FreeplusLCを大切にしている自分がむなしくなり、こんな組織運営してられるか!と思いました。
これを期に、100%本気で取り組めない人にはフリープラスを辞めてもらおうと決心しました。
例え人数が少なくなっても、100%全力でメンバーを幸せにしたいと考えるメンバーだけが残ったほうが、
大きなシナジーを生むことができる。
10人の中で、1人でもブレがあれば、9人が1人のために気を使い、組織力が低下してしまう。
そんなメンバーは必要ない。
癌は小さくても、時とともに肥大し転移し、やがては死にいたる。
こんなことを考えながら、メンバー全員が帰ったオフィスで、メンバーへの思いを綴っておりました。
2008年11月6日 23:40
送信者:【Freeplus】須田
件名 :社内のみんなへ
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大好きなみんなへ
おはようございます!
須田です。
大事なお話をします。よく読んでくださいね。
ひとまず、今日(金曜日)は休みます。
いい加減、疲れました。
自分の仕事に疲れたのではありません。
今朝、朝礼をしませんでした。
朝礼をする気も起りません。
LCも読みたくありません。
だから、止めました。
今後も同じ状況なら、朝礼もLCもどうでもいいです。
ルールとか制度とか無視してもらって、勝手にすればいいです。
みんな本気で取り組もうとしてないですから。意味ないです。
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【 初めての出社拒否 -② 】に続く