人の身体の適応能力はある意味怖いです。
健康な人が1ヶ月もベッドで寝たきりで動けなかったら、いきなり歩くのは無理でしょう。
リハビリという形で慣らしていかないと立つことすらおぼつかないので歩くなんて無理でしょう。
でも、逆に時間をかけてトレーニングすれば、フルマラソン(42.195Km)を完走することは、それ程難しいことではありません。もちろん、準備期間が必要で、それがどれだけ必要かは、それぞれの生活環境で変わってきます。
身体だけでなく、思考や感情も同じです。
常にどうせダメだからと考えがちだと、本来できることも、行動に移す前にあきらめてしまう思考パターンに知らず知らずはまっていたりします。
同じように、考える力、想像力、怒りや悲しみも、使わないと、鈍ってしまいます。
あくまで一般論ですが(実際には社会・世間による無意図的教育の成果ですが)、男性は悲しみの感情を表に出すことが苦手です。
また、女性は怒りの感情を表に出せないことが多く、限界を超えると、一気に放出することがあるため、ヒステリック的だと思われることがあります。実際には、表に出せずに、現状に甘んじてしまうことの方が多いのです。
それは、人には習慣化して、現状を維持し、安定しようとする、保守的な性質があるからです。
しかし、以前の記事(2010年1月11日の記事/携帯からなのでリンクは後ほど)で書いたように、私たちは変化の中を生きています。
変化を受け入れ、楽しみましょう。
想像力を使って、明るい楽しい未来をイメージしてください。
最初は、夢リスト100個を書くことさえ、ままならないのが、どんどん想像力を使うことで、自分の求めている、目標なり、方向性が見えてきます。
まだ、男性として生活していた頃、髪を伸ばしたくて、飲食店のバイトを辞めて、警備・交通誘導の仕事をしていました。
今では長髪男子は雇ってもらえないみたいですけれど。
私は道路に立っていて、2年以内には、ワンピースにパンプスで、歩いて行く女性たちをみて、向こう側の人になる。って決めてました。
成りたいなぁー、でも無理だろうなぁーではないのですよ。
世の中に今、存在して居るもので、人が便利に使っているものは、誰かが想像して、現実のものにしてきた訳です。
空を飛びたい、が飛行機になり、電話を持ち歩きたいが、今の携帯です。
最初は自動車電話って呼ばれてました。携帯できるほど小さくなかったからです。
あなたが自分自身を、好きになり、自信を持つのにも、想像力を始め、自分自身の感情や考え、悩むことなど、しっかりと、もともと備わっている力を伸ばす、使うことを心がけてくださいね。
次回は、目標と方向性について書きます。