「占いは答えじゃない、ヒントだ。」
こんにちは、みきゆきです。
久我先生のスプレッドを試してルンルンしてたら、ケイさんが別の新しいスプレッドを教えてくれた。
やっぱ楽しいの大事ね。
楽しんでるといいことが連鎖する。
教えてもらったのは『5枚引き』と『アドバンス5枚引き』。
どちらでも『仕事の行き詰まり』について占ったよ。
同じことを何度も占ってはいけませんとか言うよね。
でも、「違うスプレッドならどうなるかな？」という誘惑に勝てなかったわ。
もういい！いいの！
あれしちゃダメ、これはこう読むべき、なんて気にしてたら楽しくなくなっちゃう。
はい、ではまず5枚引き。
カードが表すこと
左から
- 現在の状況→塔
- 過去の状況→四つ葉
- 問題の原因→鍵
- アドバイス→ハート
- ちょっと先の状況→錨
リーディング
- 確立、エゴでいっぱい（笑）、権力志向
- 気のおもむくまま、ラッキー
- 答え、定め、解決策
- 情熱、博愛
- 安定、信頼、どっしりと動かない（汗）
『問題の原因枠』に入った『33鍵』にドキドキ…。
ドキドキより「ギクッ
」かもしれない…。
私、
占いは答えじゃない、ヒントだ
って言ってるけど～…
最近答えを出そうとしてたかも…。
占いに限らず、授業でもいつでも答えを言ってたかも。
答えを言うのはね、実はとってもラクなんだわ。
答えを言うとね、感謝されるじゃろ。
教えてくれてありがとうございますって。
でもね、それでおしまいなのよ。
答えを教えてもらった生徒は答えを覚えようとする。
答えに至る過程を理解しようとはしない生徒が9割（体感）。
でも答えに至る過程の方が数万倍大事。
自分で答えに辿り着くのが大事。
…と改めて思ったよ。
うんうん、なかなか刺さるいい占いができたぞ。
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