こんにちは。
栄養学者のこばやん(児林聡美)です。
「すべての100歳が自分で食事を選び食べられる社会へ」
を目標に、食事を通じた社会の健康づくりのため、様々な媒体で発信をしています。
noteでも、機能性表示食品の表示の根拠になっている研究の質や、その結果の伝え方には課題が多そうだ、という研究結果を紹介しました。
FOOCOMの記事と内容はほぼ同じなのですが、とにかくたくさんの人にお届けしたいと思い、note記事にもしています。
ちなみに、今回紹介した、臨床試験登録システムであるUMINを運営している大学病院医療情報ネットワークは、管理本部が東大にあります。
東大の公衆衛生大学院(SPH)時代は、この部署を管理している先生方の授業を受ける機会もありました。
こういった、医療情報の分野も公衆衛生学で扱う学問なんですよね。
すべての100歳が
自分で食事を選び食べられる社会へ。
一生で味わう10万回の食事を
よりよい食習慣作りの時間にするための
お手伝いをしていきます。
栄養疫学のことで知りたいこと、聞きたいことはお気軽におたずねください。
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