一般の人も知っておくべき!機能性の根拠論文の質と伝えられ方には課題が! | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

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仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

栄養学者のこばやん(児林聡美)です。

 

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を目標に、食事を通じた社会の健康づくりのため、様々な媒体で発信をしています。
 
 
noteでも、機能性表示食品の表示の根拠になっている研究の質や、その結果の伝え方には課題が多そうだ、という研究結果を紹介しました。
 

 

 

 

FOOCOMの記事と内容はほぼ同じなのですが、とにかくたくさんの人にお届けしたいと思い、note記事にもしています。

 
 
ちなみに、今回紹介した、臨床試験登録システムであるUMINを運営している大学病院医療情報ネットワークは、管理本部が東大にあります。
 
 
 
東大の公衆衛生大学院(SPH)時代は、この部署を管理している先生方の授業を受ける機会もありました。
 
こういった、医療情報の分野も公衆衛生学で扱う学問なんですよね。
 
公衆衛生学、幅広くて、人々の健康の下支えをする学問です。

 

 

 

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