糖尿病の料理家、土岡由季さんとの出会い | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

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仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

栄養学者のこばやん(児林聡美)です。

 

午前中は税理士事務所へ行ってきました。
 
私の会社は8月末が期末で、それから2か月の間に決算報告などをしなければならないのです。
 
その打合せへ。
 
会社の規模は大きくないので、日々の経理処理は自分でしていますが、難しいところは専門家の力をかりることにしています。
 
提出すべきものはして、あとはお任せしてきました。
 
 
クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤
 
会社経営も2期目になり、お仕事はありがたいことにちょこちょこ依頼をいただきますが、今年度はさらに自分のやりたいことに向かって進む時期にしたいなと思っています。
 
そこで、自分の作りたい未来をしっかり見定めて、そこに向かってどう進めばよいかを考えていきたいところなんですが、一人ではやりにくい、ということで
 
この部分も、専門家というか、よきアドバイスをしてくれる、少し先を行く人にプロデュースをお願いすることにしました。
 
そんな中で、様々な人を介して出会った土岡由季さん。
 
「病院で解決できない課題を『台所で』解決する」を使命にして、糖尿病の人への料理法を伝える教室を開いたり、糖尿病の人のためのレシピ開発をしたりしています。
 
彼女も最近noteを始めていて、自己紹介記事、とてもよかったです。
 
 
彼女から、色々なアドバイスをもらって、今、私も自分の仕事を見直し始めています。
 
 
土岡さん自身も、糖尿病の患者さんです。
 
そんな中でできること、むしろ彼女でないとできないことがたくさんあるな、と気づかされます。
 
そういえばハタラクマさんの講座、イージークマで「逆境力」をテーマに講義した回がありました。
 
 
普通、糖尿病になったという事実は、マイナスとして捉えがちかなと思います。
 
でも、土岡さんとお話ししていると、病気であることもひとつの自分の特徴として扱い、だからこそできることってたくさんあるんだな、と感じます。
 
逆境力の回の講義が頭をよぎりました。
 
 
私も、子育て大変…なんて小言ばかりいっていられません。
 
周囲の人の力を借り、進んでいこうとしている、法人第2期です。
 
 
それではー。

 

 

コーヒーコーヒーコーヒー

 

今日はぶりを焼きました。
根菜と厚揚げの煮物はなるべく薄味に。
野菜炒めはハムが入っているので塩は控えようと思い、コンソメスープの素で軽く味付けしました。

 



 

 

 

鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆

 

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