みなさんのアドバイスを参考にし、あきらめず、がんばるけん。
わたしの苦手なところは、
第一に話すこと。
次に読むこと。
話すことは、相手と1対1であれば、まぁ可能だ。
単語だけでも、時制がグチャグチャでも、
相手の目を見て、例文を多用して話せば、まぁ通じる。
でも、大人数で、ワヤワヤガヤガヤ、主張主張!質問質問!は、
本当にダメ。アワアワとドキドキして、頭が真っ白になる。
ただこれは、日本人どうしで日本語の会話だったとしても、
大人数のなかで意見を主張するタイプではないので、
英語力ではなく、わたしの性格かもしれない。
次に読むこと。これが本当に苦手。
文法を知っているのだから読むこともできるだろう、
と思ったら大間違い。
ほかの生徒ちゃんたちに比べて、遅いし、おまけに間違っている。
ほーさんのコメントにもあるように、
「英語は言語であり、言語とは反応」である。
よって、スピードが命。
英会話学校の先生はこう言う。
「じっくり読むのではなく、キーワードを探しなさい!
時間は1分。ゴー!!」
がんばって読む。ザーッとなぞってよむ。
だけども、ザーッとなぞって読んだら、頭に全く入らない。
どれがキーワードか分からない。
そこでじっくり読んでみると、時間がもう過ぎている。
そのくり返しだ。
つまり、わたしの頭の構造のなかには、
「早く読む」というツールがまったく存在していないのだ。
じっくり読むか、読まないか。そのチャンネルしかない。
でもみんなは、文法は知らないし、間違うのに、早く読める。
キーワードをひろって、大まかなストーリーを理解することができる。
前のクラスで一緒だったマレーシア人の学生ちゃんは、
「ハリーポッターを英語で読んだ」と言っていた。
彼女は中華系マレーシア人。
家では中国語で、マレーシアの公用語はマレー語だ。
それなのに彼女は、英語の分厚い本が読める。
彼の同僚、マレー系マレーシア人の方も英語の本を読む。
話していて、彼の英語は完璧、なんてとても思わないけれど、
彼は2日でハリーポッターの1巻を英語で読み終える。
絶対に、わたしにはできない…。
文法は知っている、単語はまぁまぁ知っている。
このことと本を読めることは全然一致しない。
なんでだろう。
漢字やことわざを知っていても、
太宰治の本が読めないということと、同じことなのか?
あぁ……。課題は山積み……。
ひたすら動物になって、単語をガシガシ並べて、
自分の英語力を1ミリずつでも、地道に磨いていきます。
なんせ、こっちでは、英語を話す必要があって、
英語を話せる人がいっぱいいるのだから。
大切なのは英語力じゃよね。
伝えたい心だよね。
それをようやく最近実感できたような気がする。
それだけでも、ひとつ進歩できたことにしよう。
ちなみに。
今のわたしの英語力を支えてくれているのは、
はげましてくれる友の言葉と、
日本で学んだ「手話」だ。
言葉が通じなくても、
表情で、身振りで、筆談で、絵を描いて。
いろんなツールを使えば、必ず気持ちを伝えることができる。
それを教えてくれ、実感させてくれたのは、「手話」だ。
また、言いたいことが通じない、という状況を
手話でたくさん経験したので、
「言葉が通じない」という状況に慣れた。
これはデカイ。
昔に比べて、通じなくてもガーンと落ち込みすぎることがなく、
粘るようになったもの。
英語が口に出ないときは、とにかく反応を表情で表す。
同意なのか、否定なのか、OKなのか、NOなのか。
そういう基本的な気持ちをすぐに伝えることができる。
そして会話も途切れない。
手話を学んでいて本当に良かったな。
(今日の発見)
日本のドラマ、阿部ちゃんと篠原涼子の出ていた
“アットホーム・ダッド”。
中国語で“家庭煮夫”です。