降圧薬の種類で認知症リスクが違う~日経メディカル~ | 長谷部茂人 マイノリティレポート

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高齢の高血圧患者に処方されている降圧薬の種類と認知症リスクについて検討し、アンジオテンシンIIタイプ2(AT2)受容体とタイプ4(AT4)受容体の刺激作用がある薬(ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬、サイアザイド系利尿薬)は、阻害する薬に比べ、認知症リスクが低かった(オランダAmsterdam大学)。

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