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長谷部茂人　マイノリティレポート

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｢紅麹｣有毒成分､カビが外部混入か　23年製造3割で検出～日経新聞～

紅麹原料は紅麹菌を培養してつくる。23年に製造された原料のうちプベルル酸とみられる成分が検出されたものは、いずれも同じ菌株から培養されていた。 

その菌株から33ロット（9.3トン）の原料が生産され、そのうち3割におよぶ10ロットから検出された。

 

小林製薬の｢紅麹｣有毒成分､カビが外部混入か　23年製造3割で検出 - 日本経済新聞【この記事のポイント】・「プベルル酸」とみられる成分が3割のロットから・検出された原料は、いずれも同じ菌株から培養・工場はすでに閉鎖、生産環境の再現は難しく小林製薬が製造した「紅麹（こうじ）」原料を含む機能性表示食品による健康被害問題は、最初の症例報告から2カ月半が経過しても全容は解明できていない。青カビ由来の有毒物質で健康被害の原因の可能性が指摘される「プ…リンクwww.nikkei.com