国内初の「飲酒ガイドライン」を公表/厚労省~ケアネットニュース~ | 長谷部茂人 マイノリティレポート

長谷部茂人 マイノリティレポート

B級ニュース・マイスター長谷部茂人がお届けする平凡と非凡の時勢談。


厚生労働省は飲酒に伴うリスクに関する知識の普及推進を図るために「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表した。本ガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自らの予防に必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために、個人の適切な飲酒量・飲酒行動の判断の一助となるよう作成された。

お酒に含まれる純アルコールに着目しながら、自身に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心掛けることが必要。例:ビール500mL(5%)の場合の純アルコール量…500(mL)×0.05×0.8=20(g)純アルコール量で疾病発症リスク示す。脳卒中(脳梗塞)[男性:300g/週(40g/日)、女性:75g/週(11g/日)]・大腸がん[男性:150g/週(20g/日)、女性:150g/週(20g/日)]・乳がん[男性:データなし、女性:100g/週(14g/日)]など。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58081

【お酒は嗜む程度に・・・】

 

--------------------------------------------------------------

ホリスティックに興味のある方なら誰でも参加OK!の講演会

■Zoom講演会「がんも社会問題も原因から直すことの大切さ」

講師:堀田由浩 <プロフィール> 1988年三重大学医学部卒業。厚生連加茂病院、社会保険中京病院、名古屋大学医学部附属病院を経て、2004年~2005年米国アリゾナ大学医学部統合医療学科アソシエイトフェロー。現在、名古屋駅前で希望クリニックを開院。主にがん患者さんの治療に従事している。

「病を原因から直さないで、結果として現れた症状だけに対処すると一時的には、良いがしばらくすると必ず再発する。 病が再発したら、原因がまだ直っていないので、その原因を探してて解決することが求められる。この原因を探す時に、心や感情、体、魂(スピリチュアル)に分けると理解しやすい。 この法則は、病だけでなく繰り返し起こる社会問題にも当然当てはまるだろう。」

日時:2024年3月7日(木)18:30~20:30 ※後半はディスカッション
※Zoom参加のみ

*以下、申込みフォームに記入して正式申込みとなります。
 https://holistic-chubu.org
 
☆☆☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NPO法人日本ホリスティック医学協会中部支部
一宮市平和1-2-13 担当(長谷部)
TEL:0586-46-1273  FAX:0586-46-0367 
https://holistic-chubu.org 
E-mail(代表)contact@holistic-chubu.org