歯磨きは入院患者の肺炎リスクを低下させる~ヘルスデーニュース~ | 長谷部茂人 マイノリティレポート

長谷部茂人 マイノリティレポート

B級ニュース・マイスター長谷部茂人がお届けする平凡と非凡の時勢談。

テーマ:

院内肺炎は入院患者に発生する肺の感染症で、死亡率の上昇や入院期間の延長、医療費の増大などを招く恐れがある。しかし、毎日、歯を磨くことで院内肺炎発症リスクを低減できる可能性のあることが、新たな研究で示唆された。集中治療室入室患者では、歯磨きにより死亡リスクが有意に低下する傾向も示された(米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院)。

 

 

 

 

 

AD