小学生のときの一番の思い出は?
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一番の「思い出」と言って良いのかは微妙ですけど
親友同士5人で『ゆりかもめ』の結成でしょうか
(※写真はイメージです)
当時小学校1年生
ちょうど左から由愛、理恵、可奈、萌絵、芽衣子(名前出し許可は頂いています)の順に並んで座っていたところを、一人一人の名前の頭の文字をとって、萌絵ちゃんが「ウチら、『ゆりかもめ』!」と呼んだのが始まり
みんなに呼んでもらおうということで、同じクラスのみんなはもちろん、先生にも呼んでもらえるようにはりきっていました
(後の中学校、高校も同様です)
当時今以上に臆病だった由愛は付いていくだけでしたので、そんな行動力のある萌絵ちゃんには憧れていました
なにか一件の出来事や特別な一日が「思い出」というのではなく、24年目に突入した『ゆりかもめ』が出来たのが小学生の時の一番の思い出です
24年ですよ
ちょっとやそっとのことでは切れる絆ではありません
それは確かにたまに意見の相違でケンカもしますけど・・・
1日も経てば仲直りです
結成者の萌絵ちゃんは20歳の誕生日に亡くなりましたが、由愛たちの中では永遠に生き続けています
『ゆりかもめ』はいつまでも5人組です
誰か一人でも欠けちゃダメなんです
30年、40年経っても、ずっと仲良しでいたい・・・いや、います
それでは
よく、「20年越しの友情なんてウソでしょ」なんて言われるんですけど・・・
貴方にゆりかもめの何が分かりますか
成人して、社会人になって、30を迎えた今でも3~4ヶ月に一度は一堂に会します
会えなくても、LINEでは常に連絡し合ってますし、毎晩、語り合います
(よほど体調悪くて寝込んでいない限りは)
それくらいに強い絆、ウソだなんて言わせません
きらりん