結婚式専門司会者 Free Bridal 中野梨沙です
前回書いた
「ゲストをリストアップする」
できましたか?
「ざっくり60人くらいかなー」より、
「○○さんと、○○ちゃんと・・・」と一人一人を
思い浮かべながらリストアップすると、
正確な人数が把握できるのはもちろん、
来る方をきっちりイメージすることによって、
結婚式のイメージも沸いてきます。
当日を思い浮かべることによって、
このゲストに囲まれて、
・どんな会場で
・どんな衣装を着て
・どんな雰囲気のパーティーにしたいか
が少しだけイメージできてくると思います。
ふわっとしていたものを
具体的にするのには、
まずこの「ゲストをリストアップする」が
一番手軽にできることです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200426/10/freebridal/1c/0b/j/t02200147_3456230414749178688.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200426/10/freebridal/ad/60/j/t02200147_1800120014749178685.jpg?caw=800)
今の時代はスマートフォンのなかの
電話帳や、SNSのお友達一覧を見ながらだと
効率が良いかもしれません。
呼びたいかたを決めて、
それをきちんとノートなどに記してください。
人数を把握すると共に、
このノートは結婚式準備でずっと使うことができます。
ぜひ「結婚式準備ノート」を作ることをおすすめします!!
私たちも結婚式準備にはノートを作りました。
(表紙は旦那さん作w)
このノートに、
気になること、
やりたいこと、
決めること、
いいなぁと思ったもの、こと、
プランナーさんに聞こうと思っていること。
これをどんどん書いて、二人で共有しました。
イラストを描いたり、
時には切り抜いた写真などを貼ったり、
イメージに近い色のパンフレットを貼ったり。
カレンダー(おすすめは年間カレンダー!
1年間が一目でみられるもの)
を貼り付けると、
あとどれくらいなのか、あとどれくらいで
何を準備しなくてはいけないのか、
わかりやすかったです。
今は便利なアプリやツールもたくさんあると
思います。
でも私たちにとっては
ノートが一番使いやすかったです。
こうして思い出にも残りますしね!!
1・結婚式準備ノートを作る
2・ノートに来てほしいゲストを書き出す
(スマホなどを見ながら。
ポイントは今後もお付き合いしたいひと、
大好きなひと)
3・正確な人数を知る
(大人何人、子供何人と出しましょう!)
また子供料理は金額が大人とは異なります。
年齢によって
・料理が必要か(乳幼児の場合はお子さんの保護者に確認が必要です)
・子供料理か大人料理か
(お子さんの食べる量などにもよりますので、
ここもお子さんの保護者に確認が必要)
ノートに記したお名前にしるしや、
お料理の金額がわかったら書き留めておくとわかりやすいです。
それとこの人数が招待状の人数や引き出物数ではありません。
招待状はご家族で1通となりますので、
ご家族ごとに招待するかたは
単身招待者とは少し違う書き方をしておくとわかりやすいかもしれません。
さぁここまでできましたか?
次回は、
・会場探し
・テーマについて
書きたいと思います。