【三方六（さんほうろく）】の【濃い白 小割】
北海道のお土産で戴きました～。
ついつい白い恋人とかばかりだったので初めて食べた～!
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、
まっすぐな木は建築のため、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸（約18センチ）であったため、『三方六』と呼ばれ、
三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。
今に聞かれる『三方六』とは薪の割り方の基準だったんですって！
開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌を
ホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子『三方六』が生まれたんだそう。
一箱5つ入り。個包装のバームクーヘンです。
ホワイトチョコの上に雪を表現したような砂糖がかかっていてシャリシャリします。
チョコが甘すぎないので食べやすいですね。
しっとりとした食感にシャリシャリが新しい食感。
北海道にしか店舗はないみたいなのかな？
なかなかこっちでは手に入らないもののお土産ってとっても嬉しい。
じっくり堪能しました～ 最近の甘いおやつとしてもヒットです☆