運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」 -8ページ目

執念の決勝戦

土日は少年野球の応援。

毎週毎週・・・・・・・・・バカになっています。


土曜日

国府クラブ 8 - 1朝日ラッシーズ

序盤厳しい展開でしたが、5回に6点を挙げコールドゲーム

このチームがコールドで勝つことを誰が予想できたでしょうか?

少しずつ少しずつ成長中です。

さて、日曜日

毎週ですが朝は水取り作業です。

この作業をすると勝利するという我がチームの勝手なジンクス。
 


準決勝   VS 高山東ロビンズ

前回の県学童の予選では3-2で何とか勝利したチーム。

でも、前回はエースは途中からの登板。

今回は先発です。

このチームは体の大きい選手が多く、ロングヒッターがそろっています。

ちびっこ軍団には、きびしい・・・・・・・

ところが・・・・・・・・

2-2 で 特別延長。

先攻の国府クラブにとっては?

4番Mちゃんの長打もあり5点を奪いました。

結果 7-4 で勝利。

何とも厳しい試合の連続ですが、よくがんばりました。


ところが・・・・・この試合途中から、3人が熱中症。

絶体絶命のチーム状況。

急遽、4年生にもアップ指令・・・・・・

決勝は大丈夫か?



さて、決勝  VS 新宮クラブ

このチームは昨年秋の新人戦1回戦で特別延長で負けた相手。

何とか勝利したいものです。
 

熱中症の3人も、1試合空いたこともあり復活。


試合開始

1回に相手4番の長打で1点先制され・・・・・・・ヤバい雰囲気

相手エースはコントロールもよく国府は3者凡退が続く・・・・・

ところが・・・・・・

3回・・・・・・・・・4点とったぞ~~~~(こんな展開今までありえない)


なのに・・・・・・・・・・・・

その裏、ランナーをためてしまい、またもや4番君にホームラン

4-5 逆転されてしまった。

何とも束の間の喜び・・・・・・・・・


6回裏に1点追加され4-6

これまでか?


7回表・・・・・・神頼みです。

先頭打者エース君がレフト前ヒット・・・・・・(なにかおきるか?)

続くK大がファールファールとねばり、10球目センターオーバー2塁打。

1点を返す・・・・・・・あと1点。

次は長男でした。

涙の出そうなオヤジでした・・・・・・・(笑)

ドキドキしてましたが・・・・・・・・

左中間に3塁打。

ついに追いつきました。

しかも、まだノーアウト。

4番Mちゃん・・・・・・・

ライトにフライ。

3塁の長男・・・・・・タッチアップ・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・浅いフライだったのでどうか・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホーム、タッチアウト・・・・・・・・・残念。

しかし、土壇場で追いつく執念。

さて、裏を抑えて延長に持ち込みたいとこです。


しかし・・・ピンチを招き。

2アウト2・3塁

バッターは打ちまくっている4番君。

ここは敬遠策でした。

さて、5番との勝負。

ポンポンと2ストライクをとりました。

2アウト満塁2ストライク。

5番君のちょこんとあてた打球は何ともセンター前にポトリ・・・・・・

サヨナラ負け    6-7

何とも悔しいですが何かすがすがしい。

子供たちの執念・・・・・やればできる。

前にも書きましたが、国府クラブは少人数のチームです。

一学年ではチームが作れず4~6年のチームです。


前回の大会も合わせ市内の強豪といわれるチームに勝利してきた。

常にエラーしなければいいが・・・・・と心配が尽きないチームです。

決して強いわけではないが少しずつ成長です。

準優勝おめでとう。
 

 

優勝した新宮クラブ、おめでとう!
 

 

夏休みには2つの大会があります。

次は優勝し、気持ちよく少年野球を締めくくってほしいです。

特に6年生は夏休みの成長が目覚ましいものです。

野球の練習+動ける体つくり=想像してください?
 

この1ヶ月大会続きでしたが育成会の皆さんお疲れ様でした。

残りあとわずか、大いに楽しみましょう!


次の勝利を祈念して・・・・・・・



では、また!

怖いもの知らず?

 
2歳のKちゃん(スモールさゆり)

とっても活発

落ちないように気を付けてくださいね!

バランスボールやってましたが・・・・・・・・

目を奪われました・・・・・・(笑)


体育館内はとっても暑い

飲物もってきてくださいね。

水分補給しないと危険です・・・・・・・

見ている保護者の皆さんも・・・・・・・・・・

いい汗かいてくださいね!


では、また!

怪我のリハビリにも

 

 

 
股関節がやらかくないとできないです。

 
ボールに立てるようになるまでサポート

 
ハードルラン

 
カラーリングバリエーション

 

Y君は足首をねん挫していたようで

いたたた・・・・・・

そこで、

単独、体幹トレーニング

黄色いおじさんにつかまりました・・・・・・笑

リハビリにもご利用ください。

怪我をしていてもできることはいっぱいありますよ。




もうすぐ夏休みです。

暑い夏も、しっかり体を動かしましょう!



では、また!

DAI ダイ 大・・・・・・・金星

 
土曜日  少年野球の応援でした。


白川病院旗 高山大会 

1回戦  VS  丹生川ニューリバーズ

なんとも 丹生川は前回の県学童高山大会の覇者

ちびっこ軍団、国府クラブにとっては各上の相手でした。

最近の大会では成長が感じられる試合が多かったので、ちょっとだけ期待でした。
 
 
試合が始まると見入ってしまい写真を忘れていました。

ここまでです・・・・・


投手戦で本当に緊迫したいい試合でした。

1点先行され・・・・・・

そのまま後半へ

5回にチャンスを作り追いつきました。

このまま・・・・・・特別延長は避けたいところ・・・・・

6回裏・・・・・・

なんと・・・・・・・・

勝ち越し・・・・・・・・・

7回表・・・・・・・

ピンチ・・・・・・・・

やばい・・・・・・・




ゲームセット

ということで・・・・・・・・・

なんと・・・・・・・・・

勝ってしまった!


大・・・・・・・・・・・大金星

高山市で1番強いと思われたチームに

勝った。

子供の力ってすごいものです。


子供も保護者も一つになれた

そんな一日でした。


来週も予選が続きます。

この勢い・・・・・・のって行こう!

(1週間でもう少し大きくなれるといいんですが、ちび脱出)



では、また!

Q&A 肩やひじが痛むけど野球を続けて大丈夫?

シリーズ第3弾!

いい加減にしときなさい・・・・・・(笑)

おもしろくなってきました。


少年スポーツを観察していると、精神的なダメージの多さも気になりますが、体の局部的なスポーツ障害も目立ちます。
  
 
野球競技ではボールを投げる動作を繰り返すため、野球に特有の障害が生じる場合があります。
特に肩とひじに対する負担が大きいので痛みを訴えることが多くなります。
最近の調査では、少年野球の時期からすでに肩関節や肘関節の痛みを訴える子供がいることがわかっており、この年代からの注意が必要となります。
 

少年野球の場合、投球技術をマスターする前に遠投や強い球を投げることが求められ、無理やり全力投球してしまうことが障害を起こす原因になります。
この時期は成長期にあるため骨の成長に筋肉が追い付かず、筋肉の柔軟性が低下することも影響しています。

少年野球の子供たちでも、ボールを投げる側の肩はボールを投げない側の肩に比べ関節の動きが広がっており、野球を始めて数年でその影響があることもわかっています。その際に一時的に肩の痛みを訴えると思われます。

肘で問題になるのは野球肘です。投球動作により肘の内側には引っ張る力が、外側には圧迫する力が加わるため特有の障害が生じてきます。少年野球のピッチャー・キャッチャーの中にはすでに肘の内側の靭帯ゆるんだり、内側の骨が欠けてしまう剥離骨折が見られる例もあります。
 

日本スポーツ臨床医学会では、このような障害を起こさないように、小学生では「全力投球は1日50球以内、試合を含めて週200球を超えないこと。練習日数は週3日以内、1日2時間を超えないことが望ましい」と提言しています。
中学生では「1日70球以内、週350球を超えないこと。」
高校生では「1日100球以内、週500球を超えないこと。週1日以上の休養日を取ること」

肩やひじを痛めないためにも
正しい投球フォームを身につけてから高度な技術を習得するよう、指導者は練習や試合のスケジュールにも気を配りましましょう。
また、練習前後には十分なウォーミングアップとクールダウンを行いましょう。

ちなみに、我が家の長男には、試合・練習後の「肩・肘のアイシング」は欠かさず行っています。障害予防はもちろん次の日に疲れを残さない意味でも重要なことと考えています。

※ピッチャーの写真がなくバッターでごめんなさい


Q&A 小学校高学年から中学校にかけて成長期にしてはいけないトレーニングって?

 Q&Aにはまってきました・・・・・・・・

疑問は膨らむばかり・・・・・・・(笑)


最近では少年少女へのスポーツ普及が目覚ましく、そのレベルも著しく向上しています。
競技種目によっては世界のトップレベルに達しているスポーツもあります。
しかし、こうした技術の向上が見られる時代においても間違ったトレーニング方法を実践している指導者がまだいるということも事実です。

基本的には「同じ動作を過度に反復しない」「翌日に痛みが出るようなトレーニングは避ける」「1ヶ所に負荷が集中するようなトレーニングは避ける」「1回のトレーニング時間をあまり長くせず休養と栄養を十分とる」などが大切です。

最近ではほとんど見かけなくなってはきましたが「うさぎ跳び」など膝や骨盤、腰の障害が起きやすいトレーニングは成長期にはもちろん大きくなってもすすめられる運動ではありません。

また、誤っていないトレーニング方法でも成長期の子供に悪影響を与える場合があります。
競技レベルの向上を目的とした過激なトレーニングや専門的トレーニング開始時期の低年齢化により、肩・肘・腰・膝などに「使いすぎ症候群」といわれるスポーツ障害が発生しています。

体だけでなく、早い時期に身も心も燃え尽きてしまう「燃え尽き症候群」や、スポーツからドロップアウトしてしまう子供も見られるようになりました。周囲からの過大なストレスやオーバートレーニングが原因となって引き起こされるものです。

指導者のみならず保護者も、子供の変調やスポーツ環境について観察することが必要です。

 

Q&A 運動神経はよくなるの?

保護者の皆さんのご質問にお答えします!


「運動神経はよくなるの?」

運動神経とは、大脳や小脳などの中枢から筋肉への命令を伝える働きをしている神経です。
しかし、一般的に言う運動神経は、敏捷性や調整力を含めた運動能力をさしている場合が多いようです。
したがって「運動神経がよい悪い」ということは、運動能力が高いか、低いかを意味するようです。

これには個人差があります。体の各部分の筋肉に、動くための命令を与えるのが大脳皮質や脊髄であり、その命令を筋肉まで伝えるのが神経です。この情報処理の過程が素早く行われれば運動能力が高い、つまり運動神経がよいことになります。
逆に、この一連の過程が遅く、時間がかかってしまうような場合は運動能力が低い、つまり運動神経が鈍いということになります。

運動能力を高めるには、少なくとも次にあげる3つの要素が求められます。
①「瞬発力」 「敏捷性」
②「柔軟性」
③「バランス感覚」

小学生くらいまでの子供の場合、筋力(パワー)や持久力が発達しやすい時期ではないため、
①「反応」 「リズム感」 (コーディネーション能力)
 

②「柔軟性」
 

③「バランス感覚」
 


これら3つの要素をバランスよく鍛えることによって、運動能力は増し、結果的に運動神経がよくなるといえるでしょう。

神経系の発達は4~5歳ころまでには成人の80%程度、10歳ではほぼ90%にも発達するといわれています。
色々な動きや身のこなしを身につけるのに一番適した年代です。

神経系の発達が完成してからも巧みさは向上していきます。しかし、幼少期ほど急激な伸びではありません。ただ、まったく伸びないわけではないので、あきらめずに努力することが大切です。
 

運動神経は決して生まれつききめられているものではありません。努力することによって伸びるものですから「自分は運動神経がないから・・・・・・・」と言ってあきらめずにトレーニングを続けましょう。

写真集と習慣

皆さんお久しぶりです。


Free-keeper の かわいい子供たちの写真集です。



一休さん

運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」




運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


最近、キッズの参加が多く感謝です。


このころに神経系やバランス能力、柔軟力を向上させておくことが将来大きな力となります。


気長に継続することで運動する習慣をつけ動ける体つくりをしましょう。




そういえば、2年生のM君と4年生のMちゃんが最近来てくれています。


3ヶ月くらいお休みだったでしょうか?


久しぶりに見ると、キッズのころと比べ随分と成長が感じられます。


気長に続けたことは力となっています。



チルドレンは参加者が少なくなっていますが、少人数だからこそ一人一人にアドバイスができます。


今がチャンス。


けんちき先生が各トレーニングのポイントをアドバイスくれます。


彼、見た目の割に意外と子供たちに人気あり!



ところで・・・・・・・・気になってます。


骨盤周りを上手に動かすことのできない(可動域が狭い)子供が多いこと。


我が家にもいますが。

運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


この部分を動かすことができないと運動の中での動きもスムーズにいかず不格好。


また、反応も遅くバランスもとれない。


もちろん向上するためのTrも取り入れています。


これもまた継続以外に手段はありません。


小さなことの継続が大きな力となる。



そんな習慣を身につけましょう!



では、また!



7月開催日程

みなさんこんにちわ!



更新が久しぶりですみません。



なまけ病です。



暑い日が続きだしました・・・・・・・・




さて、Free-keeper 7月開始日程です。



場所:国府B&G体育館


時間:キッズ(年少~小1)  18:30~


    チルドレン(小2~)   19:30~


 2(月)

 6(金)

10(火)

13(金)

20(金)

23(月)

27(金)

30(月)


みなさんお誘いあわせの上ご参加くださいませ!


体育館内は暑くなりますので飲物・タオル等お持ちください。



では、また!

2回戦突破

先週に引き続き、少年野球


岐阜県学童野球高山大会2回戦の応援でした。


国府クラブ VS 三枝クラブ



お互い6年生の人数が少なく似たようなタイプのチームです。



予想通りの接戦。



国府クラブが2点を先制しましたが・・・・・・


6回終了時には2-2



厳しい状況でしたが特別延長で何とか競り勝ちました。


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


運動能力向上システム                 ジュニアコンディショニングトレーニングクラブ 「Free-keeper」


見た通りちびっこ集団です。


何とか次もがんばって!




本日は内容的にはいいとこなし。



次までに修正しましょう。


打つべき人がうち・・・・・・・・・・


一つづつアウトを重ねる。



難しいことは必要ありません。


一つのプレーを確実に!!!



それしかない!






エース君のおじいちゃんが青森から観戦に来てくれました。



勝つことができ良かったですね!


おじいちゃん


「また応援に来るよ」って、言ってました。


本当に来週も来るような気がします?



孫を応援するおじいちゃんの姿、本当にうれしそうでした。



スポーツっていいですね!



では、また!