あすなろ 知っているようで知らない「南蛮」のこと

知っているようで知らない「ナンバン」のこと

　
自然農法で育った、乾いてカラカラの真っ赤な南蛮

家族が真っ赤な南蛮全部辛くないって言うので皮を食べてみた。辛くない？かじった跡、種が見えます。

青いときは辛かったのに、、、変です。

ハサミで切ってそばに入れ食べたら辛い？？

いったいどこが辛いのか！？

赤い皮が辛いと思っていましたが、違いました。芯が辛いのです。

芯と言っても、種が付いている胎座と呼ばれるワタが辛かった。

家の南蛮しか知らないので他はわかりませんが、

青いときは皮も辛かったはず。乾く前はワタが広がっていたので皮が辛く感じたと思います。

乾いてくるとワタが一ヶ所に縮んで固まるから皮が辛くなかったんです。

どこが辛くても、どうでもいい話ですが

知っているようで知らないことが実はたくさんあるような気がします。

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今日は札幌でいろんな方が集まる会があり本物の刀を見せてもらいました。

片方の刃なので刀なんです。知らなかった。かまえや型を見せてもらいました。緊張感が走ります。

いろんなジャンルのお仕事をしている方のお話を聞くのはとても学べますし楽しい時間です。

「大海を知る、井戸の中の蛙」でありたいです。