今日は待ちに待った日
今日は待ちに待ったフィッシュマンズのライブです。
結成25周年を記念して今年はアナログボックスが発売されたり、世田谷3部作のアナログも再発されました。
ボーカルの佐藤伸二さんはもう亡くなってしまったけど、今でもその音楽の素晴らしさは色あせる事はないですね。
ツアーは既に始まってるのですが、きょうの大阪でのライブが千秋楽なので、どんなライブになるか今から楽しみです。既に観た人のSNSなどの感想はあまり観ないようにしているけど、きっと良いんだろうな。
前回観たときの、ゲストボーカルはUAだったので、また感じが少し違うけど今回のクラムボンの原田郁子さんもも好きなボーカルの人なので楽しみにしています。
bonobos / THANK YOU FOR THE MUSIC【LIVE 2015】
この人達のこの曲始めて聴いた時のフィッシュマンズの新曲ぽさたるや本当にビックリしたし大好きになってしまったんですよね。日比谷野音で大雨の中、ずぶ濡れになってラストにこの曲みんなで大合唱したの懐かしいなぁ。
いかれたBaby ハナレグミ
このカバーもなかなか良いし。
Fishmans + UA - 頼りない天使
こんなの生で観せられたら絶対泣きますって。
原田芳雄さん
今日7月19日は、私の好きな俳優さん原田芳雄さんの命日です。
5年前の7月19日に惜しまれつつ亡くなられた原田芳雄さんは、
60年代から日本映画で活躍されて、デビュー当時は、
正統派二枚目俳優としてキャスティングされたが、徐々にアウトロー的な役どころで、
日本映画にとってなくてはならない存在となりました。
松田優作が原田さんの事を、兄のように慕い、末期がんを宣告されても、
アメリカに渡り、ブラックレインの撮影をして命を燃やし尽くすように臨終の際まで、
気丈に振るまい原田さんの前では、繋がれた点滴を引きちぎったというエピソードは胸が熱くなります。
そんな二人が共演した映画の中で、
黒木和雄監督の74年のモノクロ映画「龍馬暗殺」が好きです。
原田芳雄演じる坂本龍馬と龍馬の暗殺を企む薩摩藩士・右太の役柄をみても
二人の関係が見える気がします。実績のある役者となっていた原田さんは主役で、
この頃の松田優作はまだまだ新人の扱いでしたよね。まあこの後、ブレイクするわけなんですけどね。
この映画モノクロって言うのがまた良いですよね。
幕末の世界観に合っている気がします。
同じ時代くらいの映画「浪人街」はカラーな分、あまり好きではないですからね。
原田さんの晩年の渋い演技も良いのですが、やっぱり若い頃のギラギラした感じがすごく良いんですよね。
「君よ憤怒の河を渉れ」で原田さんが高倉健さんと矢村警部役で共演した演技も好きなんですけどね。
その話はまた今度という事で。
5年前の7月19日に惜しまれつつ亡くなられた原田芳雄さんは、
60年代から日本映画で活躍されて、デビュー当時は、
正統派二枚目俳優としてキャスティングされたが、徐々にアウトロー的な役どころで、
日本映画にとってなくてはならない存在となりました。
松田優作が原田さんの事を、兄のように慕い、末期がんを宣告されても、
アメリカに渡り、ブラックレインの撮影をして命を燃やし尽くすように臨終の際まで、
気丈に振るまい原田さんの前では、繋がれた点滴を引きちぎったというエピソードは胸が熱くなります。
そんな二人が共演した映画の中で、
黒木和雄監督の74年のモノクロ映画「龍馬暗殺」が好きです。
原田芳雄演じる坂本龍馬と龍馬の暗殺を企む薩摩藩士・右太の役柄をみても
二人の関係が見える気がします。実績のある役者となっていた原田さんは主役で、
この頃の松田優作はまだまだ新人の扱いでしたよね。まあこの後、ブレイクするわけなんですけどね。
この映画モノクロって言うのがまた良いですよね。
幕末の世界観に合っている気がします。
同じ時代くらいの映画「浪人街」はカラーな分、あまり好きではないですからね。
原田さんの晩年の渋い演技も良いのですが、やっぱり若い頃のギラギラした感じがすごく良いんですよね。
「君よ憤怒の河を渉れ」で原田さんが高倉健さんと矢村警部役で共演した演技も好きなんですけどね。
その話はまた今度という事で。
Larry Levan
Larry Levan。DJを志す人やレコードコレクター、音楽ファンならその名を知らぬ者はいないであろう世界中で最も名前を知られた伝説のDJ。
ガラージというジャンルを確立し、アルバムなどのヒット曲を12インチのアナログでシングルミックスして出す形を確立したのもラリー・レヴァンと言われています。


左:ラリー・レヴァン 右:グレース・ジョーンズ
私が、初めてこの人の名前を聞いたのは、日本においてDJの草分け的な存在である沖野修也氏の著書「DJ選曲術」を読んだ時に彼のミックスCDを紹介していたからです。
当時の私は、CDだけを買っていた時代からアナログを集め始めた頃で、音楽的な趣味もロック一辺倒だった頃から一歩進んで、あらゆる音楽に興味が湧いて来た頃で、中でもクラブミュージック(ハウス)にのめり込んでいたので、最良な音源を探すための近道として有名なDJのミックスCDを聴くのが一番だと思った事もあり、ラリー・レヴァンのパラダイスガレージの頃のミックスCDを手に取ったのです。
初めてこのCDを聴いた瞬間から、DJプレイの見事さに心を奪われたのは言うまでもありません。その選曲の素晴らしさや流れ、曲と曲のつなぎ方全てにおいて最高のミックスであると今でも思います。当時のニューヨークのゲイカルチャーを含めたパラダイスガレージの空気感までもをそこに感じさせる素晴らしいミックスなんです。
私自身何度聴いたか分からないくらい聴いても、全然飽きる事ないし、今でもたまに聴きたくなり、聴くといつも新たな発見をさせられる素晴らしいミックスなのです。
尊敬する日本人DJ中村直さんも84年に単身ニューヨークへ渡り、パラダイスガレージと並ぶゲイクラブ・セインツでレジデンスDJをしていたので(レヴァンの親友フランキー・ナックルズの勧めで)、ラリー・レヴァンとも親交があったのではないでしょうか。

左:中村直
中村直さんのDJは、私が毎週のようにクラブに行っていた時期(2000年初頭)に、木村コウさんなどのDJと共にビックパーティ(六本木Yellowや新宿Codeなど)でレジデンスDJをされていて、毎夜毎夜朝までトランスミュージックで踊り明かした事も今となっては本当に懐かく楽しい思い出ですね。
80年代にディスコ・シーンの創成期を創り上げそんな輝かしい時代とは裏腹にレヴァンも晩年は寂しくひっそりと残りの人生を過ごし92年に亡くなってしまった。中村直さんも2年前に帰らぬ人となってしまいました。まだまだ直さんの音楽を聴きたかったので残念で仕方ないけど、直さんからかけがえのないものや沢山の愛を貰えた事には感謝の念しかありません。ありがとうございました。
2人とももう亡くなってしまったけど、2人の残した音楽は永遠に語り継がれ、聴かれて行く事でしょう。
さあ久しぶりにDJの練習をしよう。

Larry Levan – Live At The Legendary Paradise Garage
レーベル:
Garage Records – GCD-2000, Garage Records – GCD2000-2
フォーマット:2 × CD, Compilation, Mixed, Reissue
国・地域:US
リリース:2003
ジャンル:Funk / Soul
スタイル:Disco, Soul, Free Funk
収録曲
ディスク:1
1. Bourgie Bourgie - Ashford & Simpson
2. It's Music - Damon Harris
3. At Midnight - T Connection
4. Put Your Body In It - Stephanie Mills
5. Dreaming A Dream - Crown Heights Affair
6. By The Way You Dance - Bunny Sigler
7. Right In The Socket - Shalamar
8. Take Me Home - Cher
9. Pick Me Up I'll Dance - Melba Moore
10. Funk Train - Munich Machine
11. Here We Go Again - People's Choice
ディスク:2
1. Here We Go Again - People's Choice [cont.]
2. Bad Mouthin - Motown Sounds
3. Let Yourself Go - Supremes
4. Angel In My Pocket - Change
5. Smack Dab In The Middles - Janice McClain
6. Sun...Sun...Sun - Jakki
7. Trinidad - John Gibbs and the U.S. Steel Band
8. My First Mistake - Chilites
9. Erucu - Jermaine Jackson
t connection at midnight disco mix 1978
Shalamar - Right In The Socket (1979)
Change - Angel In My Pocket (Original 12" Version)
ガラージというジャンルを確立し、アルバムなどのヒット曲を12インチのアナログでシングルミックスして出す形を確立したのもラリー・レヴァンと言われています。


左:ラリー・レヴァン 右:グレース・ジョーンズ
私が、初めてこの人の名前を聞いたのは、日本においてDJの草分け的な存在である沖野修也氏の著書「DJ選曲術」を読んだ時に彼のミックスCDを紹介していたからです。
当時の私は、CDだけを買っていた時代からアナログを集め始めた頃で、音楽的な趣味もロック一辺倒だった頃から一歩進んで、あらゆる音楽に興味が湧いて来た頃で、中でもクラブミュージック(ハウス)にのめり込んでいたので、最良な音源を探すための近道として有名なDJのミックスCDを聴くのが一番だと思った事もあり、ラリー・レヴァンのパラダイスガレージの頃のミックスCDを手に取ったのです。
初めてこのCDを聴いた瞬間から、DJプレイの見事さに心を奪われたのは言うまでもありません。その選曲の素晴らしさや流れ、曲と曲のつなぎ方全てにおいて最高のミックスであると今でも思います。当時のニューヨークのゲイカルチャーを含めたパラダイスガレージの空気感までもをそこに感じさせる素晴らしいミックスなんです。
私自身何度聴いたか分からないくらい聴いても、全然飽きる事ないし、今でもたまに聴きたくなり、聴くといつも新たな発見をさせられる素晴らしいミックスなのです。
尊敬する日本人DJ中村直さんも84年に単身ニューヨークへ渡り、パラダイスガレージと並ぶゲイクラブ・セインツでレジデンスDJをしていたので(レヴァンの親友フランキー・ナックルズの勧めで)、ラリー・レヴァンとも親交があったのではないでしょうか。

左:中村直
中村直さんのDJは、私が毎週のようにクラブに行っていた時期(2000年初頭)に、木村コウさんなどのDJと共にビックパーティ(六本木Yellowや新宿Codeなど)でレジデンスDJをされていて、毎夜毎夜朝までトランスミュージックで踊り明かした事も今となっては本当に懐かく楽しい思い出ですね。
80年代にディスコ・シーンの創成期を創り上げそんな輝かしい時代とは裏腹にレヴァンも晩年は寂しくひっそりと残りの人生を過ごし92年に亡くなってしまった。中村直さんも2年前に帰らぬ人となってしまいました。まだまだ直さんの音楽を聴きたかったので残念で仕方ないけど、直さんからかけがえのないものや沢山の愛を貰えた事には感謝の念しかありません。ありがとうございました。
2人とももう亡くなってしまったけど、2人の残した音楽は永遠に語り継がれ、聴かれて行く事でしょう。
さあ久しぶりにDJの練習をしよう。

Larry Levan – Live At The Legendary Paradise Garage
レーベル:
Garage Records – GCD-2000, Garage Records – GCD2000-2
フォーマット:2 × CD, Compilation, Mixed, Reissue
国・地域:US
リリース:2003
ジャンル:Funk / Soul
スタイル:Disco, Soul, Free Funk
収録曲
ディスク:1
1. Bourgie Bourgie - Ashford & Simpson
2. It's Music - Damon Harris
3. At Midnight - T Connection
4. Put Your Body In It - Stephanie Mills
5. Dreaming A Dream - Crown Heights Affair
6. By The Way You Dance - Bunny Sigler
7. Right In The Socket - Shalamar
8. Take Me Home - Cher
9. Pick Me Up I'll Dance - Melba Moore
10. Funk Train - Munich Machine
11. Here We Go Again - People's Choice
ディスク:2
1. Here We Go Again - People's Choice [cont.]
2. Bad Mouthin - Motown Sounds
3. Let Yourself Go - Supremes
4. Angel In My Pocket - Change
5. Smack Dab In The Middles - Janice McClain
6. Sun...Sun...Sun - Jakki
7. Trinidad - John Gibbs and the U.S. Steel Band
8. My First Mistake - Chilites
9. Erucu - Jermaine Jackson
t connection at midnight disco mix 1978
Shalamar - Right In The Socket (1979)
Change - Angel In My Pocket (Original 12" Version)
フランスが好きなので...
つい先日またフランスで、痛ましいテロのニュースが流れて来て心を痛めています。
フランスのニースで、花火を観に来ていた人達の列にトラックでつっこむ非情なテロが起こりました。フランスの革命記念日に起こった悲しい事件。結果的に死亡者84人負傷者202人うち重体52人という人等が被害に遭いました。
事件を起こした犯人は、ニース在住のチュニジア国籍のイスラム教徒で、ISの呼びかけに応えたのではないかとされています。
フランス当局は、犯罪歴のある容疑者をISとの接点は無くノーマークであったとしているとの事らしいですが、今や外から入ってくるテロリストだけでなく、各国に生まれ育ったイスラム教徒が各地で事件を起こしている昨今ですから、もはや世界中のどこにも安全な場所などないと誰もが思っている事でしょう。
つい先日も日本人が7人犠牲になったバングラデシュでの事件もまだ記憶に新しい中で、起きた今回の事件。多くの日本人がテロリストにもはや日本人だから助けてくださいは全く通用しない事を再認識させられた事でしょう。イスラム至上主義のテロリストにとっては、イスラムを信仰する者以外の者は全て敵だとみなすと言う事なのでしょう。
私がフランスを好きなのは、去年の4月くらいから2週間くらいパリに旅行したからと言う事もありますが、女性なら誰でも花の都パリに憧れるのではないでしょうか。
私が去年の4月頃Parisに行く前にも、3ヶ月前にシャルリー・エブド襲撃事件があったばかりで、治安状況の事を考えて、航空券やアパルトマンもおさえていたにもかかわらず、本当にギリギリまで行こうか行くまいかと悩んでいた事を思い出します。今思えば、あの時勇気を出してフランスに行っておいて良かったと今は心から思えます。なにせ初めてのヨーロッパ旅行だったし、誕生日をパリで過ごした忘れられない旅になったからです。
でも今の世界中で次から次に繰り返される痛ましいテロを見ていると、危ない国には行かないでおこうと思われる人もいるかもしれませんよね。それも一つの考えだけど、私はまた旅をしたいと思います。行った事のない国で、食べた事のない料理。素晴らしい芸術。観たことのない自然の素晴らしさを見つける旅に。また出ようと思います。
多くの人たちにとってますますフランスが遠い国になってしまうのがのがただただ悲しくて仕方がないのです。
いつかまたParisに行きたいな❤️
ミュージック・ポートレイト (2)
ミュージック・ポートレイト第二夜観ました。
バナナマンの設楽統さんとシンガーソングライターの森山直太朗さん
の対談で前回の続きです。
今回は、前回の下積み時代を経て、二人ともブレイクした後から、
現在の自分までを支えた音楽を紹介していました。
設楽さんは、くすぶっていた時代から、
お笑い仲間のおぎやはぎと共演したエポック・ティーブイ・スクエアなどの番組を経て、
お笑い以外の仕事も増えて朝のワイドショー的な番組から、
ピンでMCなども経験されて、明るい曲が多かった印象です。
主題歌だった大瀧詠一さんの曲だったり、槇原敬之の曲もWHAM!も明るい曲でした。
そんな中で、私が同調したのは、9曲目の フラワーカンパニーズ「深夜高速」でしょうか。
この曲は、前回の大久保さんもあげていた曲で、
生きてて良かったという歌詞が、誰しも人生に迷った時でも
自分を鼓舞して前に進みながら生きてゆこう
という強いメッセージを与えてくれる名曲ですよね。
深夜高速 / フラワーカンパニーズ
ラストに、ジョン・レノンの「STAND BY ME」もやはり名曲だけど、
今の家族に囲まれて幸せな心情を表した曲だったのが印象的でした。

一方の森山さんは、「さくら」の大ヒットに戸惑いながらも、
なかなか次のヒットがなくブレイクするまでに作り貯めていた自作の楽曲も全て使い切り、
新たに作った「生きてることが辛いなら」の歌詞の一部分に「いっそ小さく死ねばいい...」
と言う一部分だけをメディアに取り上げられて、
自殺を助長していると放送禁止になったりして、
辛かった時期に、
ボブ・ディランがフォーク・ギターからエレクトリック・ギターに
持ち替えてライブをやった時に、
聴衆に「この裏切り者!(Judas)」と罵声を浴びせらた時に、
聴衆に背を向けて、バンドメンバーに向かって、
「Play It Loud!(大きくいこう)」と言って、
歌い始めた曲「Like A Rolling Stone」を聴いて、
当時の自分を奮い立たせたのだそうです。


それからは批判や世間の目に臆する事なく自分の伝えたい歌を歌う事が出来るようになって、
世間の誤解も徐々に解けて、本当の伝えたい歌詞をみんなが聴いてくれるようになり晴れて紅白に出れるようになったと。
森山直太朗 - 生きてることが辛いなら
歌う事がなくなり迷っていた時に、大震災が起き、歌う気持ちが高ぶって作ったのが、
スペインのサッカー選手イニエスタの事を歌った「そしてイニエスタ」どうしてイニエスタ?と思ったけど、ただ前向きな曲を作りたかったんでしょうね。
ニール・ヤングの原点回帰的な「Buffalo Springfield Again」


を聴いて、
何を歌いたいかかなんて、自分と向き合った後に出てくる
もっとシンプルな気持ちで良いんだって楽になったと言う
「金色の空」の歌詞
こうやって今は晴れてもがいてる
苦しいのは自分だけじゃない話
金色の空 静かに問い掛けてくる
君が何をしたいかだと
生きているよ 生きているよ 思い違いでも
とか正直な気持ちを歌った良い曲だったり。
最後に聴きたい曲が、お母さん(森山良子)の曲
子どもの頃から、自然にミュージシャンが、集まって家の中から聴こえて来た曲
「今日の日はさようなら」だったのが印象的で
やっぱり最後は原点に戻りたいんでしょうかね。
設楽統(バナナマン) 選曲
6曲目 「楽しい夜更し」 大滝詠一
7曲目 「Life Goes On ~like nonstop music~」槇原敬之
8曲目 「LAST CHRISTMAS」 WHAM!
9曲目 「深夜高速」 フラワーカンパニーズ
10曲目 「STAND BY ME」 JOHN LENNON
森山直太朗 選曲
6曲目 「LIKE A ROLLING STONE」 BOB DYLAN
7曲目 「そしてイニエスタ」 森山直太朗
8曲目 「BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN」 Neil Young
9曲目 「金色の空」 森山直太朗
10曲目 「今日の日はさようなら」森山良子
バナナマンの設楽統さんとシンガーソングライターの森山直太朗さん
の対談で前回の続きです。
今回は、前回の下積み時代を経て、二人ともブレイクした後から、
現在の自分までを支えた音楽を紹介していました。
設楽さんは、くすぶっていた時代から、
お笑い仲間のおぎやはぎと共演したエポック・ティーブイ・スクエアなどの番組を経て、
お笑い以外の仕事も増えて朝のワイドショー的な番組から、
ピンでMCなども経験されて、明るい曲が多かった印象です。
主題歌だった大瀧詠一さんの曲だったり、槇原敬之の曲もWHAM!も明るい曲でした。
そんな中で、私が同調したのは、9曲目の フラワーカンパニーズ「深夜高速」でしょうか。
この曲は、前回の大久保さんもあげていた曲で、
生きてて良かったという歌詞が、誰しも人生に迷った時でも
自分を鼓舞して前に進みながら生きてゆこう
という強いメッセージを与えてくれる名曲ですよね。
深夜高速 / フラワーカンパニーズ
ラストに、ジョン・レノンの「STAND BY ME」もやはり名曲だけど、
今の家族に囲まれて幸せな心情を表した曲だったのが印象的でした。

一方の森山さんは、「さくら」の大ヒットに戸惑いながらも、
なかなか次のヒットがなくブレイクするまでに作り貯めていた自作の楽曲も全て使い切り、
新たに作った「生きてることが辛いなら」の歌詞の一部分に「いっそ小さく死ねばいい...」
と言う一部分だけをメディアに取り上げられて、
自殺を助長していると放送禁止になったりして、
辛かった時期に、
ボブ・ディランがフォーク・ギターからエレクトリック・ギターに
持ち替えてライブをやった時に、
聴衆に「この裏切り者!(Judas)」と罵声を浴びせらた時に、
聴衆に背を向けて、バンドメンバーに向かって、
「Play It Loud!(大きくいこう)」と言って、
歌い始めた曲「Like A Rolling Stone」を聴いて、
当時の自分を奮い立たせたのだそうです。


それからは批判や世間の目に臆する事なく自分の伝えたい歌を歌う事が出来るようになって、
世間の誤解も徐々に解けて、本当の伝えたい歌詞をみんなが聴いてくれるようになり晴れて紅白に出れるようになったと。
森山直太朗 - 生きてることが辛いなら
歌う事がなくなり迷っていた時に、大震災が起き、歌う気持ちが高ぶって作ったのが、
スペインのサッカー選手イニエスタの事を歌った「そしてイニエスタ」どうしてイニエスタ?と思ったけど、ただ前向きな曲を作りたかったんでしょうね。
ニール・ヤングの原点回帰的な「Buffalo Springfield Again」


を聴いて、
何を歌いたいかかなんて、自分と向き合った後に出てくる
もっとシンプルな気持ちで良いんだって楽になったと言う
「金色の空」の歌詞
こうやって今は晴れてもがいてる
苦しいのは自分だけじゃない話
金色の空 静かに問い掛けてくる
君が何をしたいかだと
生きているよ 生きているよ 思い違いでも
とか正直な気持ちを歌った良い曲だったり。
最後に聴きたい曲が、お母さん(森山良子)の曲
子どもの頃から、自然にミュージシャンが、集まって家の中から聴こえて来た曲
「今日の日はさようなら」だったのが印象的で
やっぱり最後は原点に戻りたいんでしょうかね。
設楽統(バナナマン) 選曲
6曲目 「楽しい夜更し」 大滝詠一
7曲目 「Life Goes On ~like nonstop music~」槇原敬之
8曲目 「LAST CHRISTMAS」 WHAM!
9曲目 「深夜高速」 フラワーカンパニーズ
10曲目 「STAND BY ME」 JOHN LENNON
森山直太朗 選曲
6曲目 「LIKE A ROLLING STONE」 BOB DYLAN
7曲目 「そしてイニエスタ」 森山直太朗
8曲目 「BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN」 Neil Young
9曲目 「金色の空」 森山直太朗
10曲目 「今日の日はさようなら」森山良子





