本日で熊本地震、本心より2年の月日が経ちました。
前震の4月14日21時26分。
実は、その時は帰宅途中で地震を受けた時はJRに乗っていました。
これが、その時の写真。
もちろん、緊急停車で、余震を受けながら線路を歩いて帰るという今思えば貴重な体験をしましたね。
今だから話せますが、当時は色々な事を考えましたね。
最悪、営業できないかもと思ってもいましたし…。
しかし、ちび店長と話してとにかく俺達が暗い感じにしていてはダメだと。
無理してでも営業して、明るくやって行こう
と話したのがつい先日のようです。
今日も当店は、営業しています。
フリークスマーケットは、熊本は
皆さんのおかげで今日も元気です！！！
いつも、ありがとうございます。
熊本地震から1年後に撮影した熊本城の状況の動画です。
現在、まだ熊本城は工事中で近寄れない状態ですが、また機会があったら撮影に行きます。
さて、本日はお客様から良くご相談される事をお答えしようかと…。
それは、レザーのウォレットコードに関して。
ぶっちゃけ、どうなの？って質問が多いのでお答えします。
実は僕、普段はガボールのレザーブレイドウォレットチェーンを愛用しています。
GABORATORYスネークキーパー&2パンサー10スカルブレードレザーチェーン
まず、よく聞かれるのが、｢レザーが切れないか？｣って質問…。
そりゃ、オールシルバーのウォレットチェーンと比べたら切れますよ。
だって金属と革じゃん
ハサミ使えば、そりゃレザーは切れるよｗ
そんなんじゃないか
ｗ
まぁ、だけど新品のレザーコード。
これは革がしっかりしているから、そりゃ簡単な事では切れません。
どこかに引っ掛けようが、引っ張ろうがしても。
ただ、使い込んでいくとやはり細いレザーを編み上げて作っている物ですから、革自体が伸びて痩せてきます。
また、形状が細いので味うんぬんを通り越して劣化となるのも早いです。
そうなると、やはり切れやすくはなります。
例えば、雨の日は使わないとか、極力ねじらないなど気を遣えば、末永く劣化もせずに愛用できますが、その分神経質に向かい合うべきです。
僕とかは、大雑把な性格なので、そんな気を遣うのも出来ないので、僕のような性格の人は、頭っからレザーの部分は消耗品と考えていいでしょう。
ちなみにレザーを使ったウォレットコードで他に有名なのは、クロムハーツのOTCですが、あれはシルバーとレザーの繋ぎ目の部分が切れやすいですね。
あれは、形状的にあの部分に負担がかかりやすいのが原因です。
あと、デメリットとして言えるのは、オールシルバーの物と大して値段が変わらないことですかね。
気持ち的に部分、革ひも使っているんだから安くなってよくない？って考えがちなので、お得感を感じえない部分があるんですよね、レザーコートは…
でも、その分持っている方も少なく所有した時の満足感というか特別感はオールシルバーのウォレットチェーンでは味わえないですね。
人とは違う満足感、特別感。
正直、僕はその感覚を味わいたく愛用している感じです。
また、こいつじゃないと出せないカッコよさもありますからね。
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