サラリーマンでも凄い人はいると思う。
サラリーマン金太郎ほどの規格外な人は、なかなかいないとは思うけども。
では、優秀さ(凄さ)を感じる人は何が違うのか?
まず、独立しているしていないにかかわらず、自主性がある。
要するに、指示待ちではないし、自ら考えて動くことが出来る。
そして、そういう人は大概ポジティブ。出来ない理由を考えず、
出来る理由をどんどん見つけていく。だから行動できる。
片や、サラリーマン気質の人は、
とにかく主体性がない。すぐに質問ばかりする。
自分の脳で考えることをしないから、自らの失敗にも責任を持たない。
口を開けば言い訳ばかり。悪いのは周囲の人、世間や会社が悪いという現実逃避。
ネガティブなのが特徴だ。
それで何か得られるのか?
と問えば、答えに窮するが反省はしない。
結局無限ループで言い訳ばかりの人生。
何が楽しかろうか。
サラリーマン気質の人は、
「必要とされてないし」という口癖も特徴だ。
必要とされてないとか言う…だから必要とされないのだと悟れ。
必要とされる人間になりたければ努力をしろ。
「何を努力すればいいの?」
「自分の頭で考えろ」
答えは求めるものではなく、自らが導き出すもの。
それが理解出来たとき、新たな扉が開く。
決して難しいことじゃないと思うが。
学校教育という毒に冒されている人には難しいのかもしれない。
そう感じる今日この頃。