自覚なき暴走 | 酒の友は我が友也

酒の友は我が友也

酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

よくブログのネタを提供してくれる女子がいる。
それは別に案をくれるわけではなく、実生活においてのネタだ。
その脳の構造は「さっぱり解らない」が、「実に面白い」
↑これはかなり誇張しています。要するにフィクション。
今回も、極上かつ新鮮なネタを提供してくれた。
心より感謝申し上げる。

その女子は大の酒好きだ。
そして、酒に飲まれるタイプである。
この時点で、相当厄介な印象があるが、
更に厄介なのは…その自覚がないことだ。
因みに、私はお節介焼きだ。

「酒は飲み過ぎるなよ~」
「いや、大丈夫やって。自分の足で帰れる程度しか呑まへんし」
「そうかな~。今まで散々、痛いところを見てきてるからな。。」
「えー?そんなにあったかな?」

この時点で、私は青ざめているわけだ。
いやいや…人を刺しておいて、しかも刃物を手に握っているのに、
「私が刺したんじゃないですよ~」とノホホンと言っているようなものだぞ。
それに付け加え、武勇伝を本人から聞いているだけに…。
自制が利く人なら、何も言わんとです。。

「お前さ、酔うと、男と手とか腕とかすぐ組むよね」
「え~、だって相手が握ってくるねんもん」
「え、じゃあ、お前の好きな人が同じことをしてもOKなわけ?」
「…それは嫌やなぁ」

ちょ、ちょっと待てと。
何たる勝手。何たる自己中。
キスとかでも同じ言い訳をしそうで怖い。
「相手からされたねんもん」
言い訳にならんぞ。。

もう少し自分の意思を持って欲しいものだ。
どうにも、その場の雰囲気に流されすぎる嫌いがある。
仕事の話とかを聞いていると、一本筋が通っている女子なんだがな~。
私生活になると、本当にダメダメのグダグダに見えるから困る。
もしかしたらこの女子、男性脳じゃないか。アリエル。

他にも色々ある。
そりゃー色々ある。掃いて捨てるほどだ。
まっ、とにかく、いつもネタを提供してくれて有り難う!
今後とも、極上かつ新鮮なネタを提供してやって下さい[岩蔭|](エ) ̄)ヨロチクー