幼き頃の想像力は偉大 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

物心がつくまで信じていたことは? ブログネタ:物心がつくまで信じていたことは? 参加中

昨日の記事繋がりで、
句読点の成り立ちについてまとめようと書いていたが…得意げ
あまりにものボリュームに本日のアップは諦めた誠志朗です。どうもガーン

正直、ブログに載せるボリュームではない汗

そんなわけで、楽をするならブログネタ。
物心がつくまで信じていたことは?
これをチョイス。

物心…はてなマーク
まずもって、それがいつ頃のことなのか汗
それにもよると思うがシラー

辞書にはこうある。
“世の中の物事や人間の感情などについて理解できる心。分別”

うーむ…ますますもって謎だぞ。
子供の頃全般を指すわけでもなさそうだし、
線引きが非常に難しい気がする。

はてなマーク
そうやって字数を稼ぐのは反則はてなマーク
とっとと本題に入れはてなマーク

シラーチッ

では、ザクッと子供の頃に信じていたこととしよう。

いくつかある。
例えば、サスペンス。
テレビで見ていたサスペンスドラマ。
サスペンスドラマでは、殺人事件が日常茶飯事的に起こる。
だから、殺人事件は、身近に起こるものだと思っていた。
しかも、自分が被害者になる可能性があるものだと思っていた。

今考えれば妄想乙な話だが、
田舎へ帰る際、フェリーのデッキから見る海が怖くて怖くて。
けど、海自体が怖いわけじゃなくてね。
「後ろから突き落とされるかも…」
土曜ワイドとかのワンシーンが頭を過ぎるの。
後ろからドンって押されて海へ転落…。
「ヤバい…オレ殺されるかも…」
後ろを気にしながら、海を眺めているわけ。
どう考えても、あり得ない話。
けど、子供の頃は本気で怖かった。

あとは、月の兎や天の邪鬼の話とか。
親や親戚から聞かされた話は殆ど信じてたんじゃないか。
大人って、子供を怖がらせる天才だよね。

で、やはり外せないのは“心霊もの”
所謂、幽霊とかお化けの類。

読売(日本)テレビでやっていた“あなたの知らない世界”とか。
本当にヤバかったね。本気で怖がっていたものガーン

そういえば、英物理学者のホーキング氏が、
「死後の世界はない」って断言して物議をかもしてるよね。
あの文化圏で、思い切ったことを言ったものだ。

ちなみに、私もないと思っている。
実際のところ、真実は誰にも判らないけどね。
あることも証明出来なければ、ないことも証明出来ない話だし。
地動説と天動説の話に似ているけど、似て非なる話。

おっと…。
これ以上の脱線はやめておこう。

とにもかくにも、子供の想像力って大したものだと思う。
裏を返せば、現実を知らないだけかもしれないが、
大きな可能性を秘めてる証拠とも言える。

出来ることなら…。
あの頃の無限とも言える想像力を取り戻したいものだ。