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私が今でも食べられないもの…。
それは…“高野豆腐”である
イヤー
これだけは今でも食すことが出来ない。
もう、想像しただけでダメである
普通、年齢を重ねる毎に、嫌いな食べ物は克服していくものだが…。
高野豆腐だけは一度も口にしたことがない。
何故ここまで嫌いなのか
まず食感が受け付けない
あの「ぐしゅっ」とした感じ…
う…吐き気してきた
が、それだけで、ここまで嫌いになるものなのか
否否…理由は他にもある。
あれはそう…。
小学生の頃の話。
これには2010年を振り返るどころか、
そう、それは約30年ほど前の話。
1980年頃へとタイムスリップする必要がある。
子供の頃の好き嫌いというのは、誰でもあると思う。
かく言う私も、様々なものが嫌いだった。
先述した“高野豆腐”の他にも、
“キノコ類。特にマッシュルーム”
“厚揚げ”
“納豆”
“麩”
主立ったものはこのくらいか。
ちなみに、高野豆腐以外は、今は普通に食べている。
特に納豆は好物のひとつである。
これらの食べ物といったい何が違ったのか
それは…。
今の学校では、食べ残しOKらしいですね
私が小学生の頃は、食べるまで居残りさせられたものです
そう…ルーツはそこにあり
いや、今思い出しても鮮明に思い出せるこの出来事。
その日も高野豆腐が給食に出てきたわけですが、
その日に限って、居残りさせられたわけです。
勿論、私は食べることが出来ない。
先生は食べることが出来るまで帰ったらダメと言う。
何度か口に運んではみるものの、やはり受け付けない。
食べようとすると吐きそうになる。
そこで、私は仕方なく…。
高野豆腐を給食袋に放り込み…。
そう、食べ終えたと先生に報告したのです。
要するに、トラウマですよね。
この一件がなければ…とは言いませんが、
ひとつの要因ではあると思います。
な・の・で
高野豆腐だけは無理ーヤダヤダー