予定は未定。
よく聞く言葉。と言うか言い訳ですよね
本来なら、今日の1本目は、“LIAR GAME season2”がタイトルとなる“予定”でした…。
がやはり、このドラマを記事にするのは面倒…
粗筋を捉えるとなると、非常に手間がかかる。これは事実です
今回の話をザクッと説明すると…。
神崎直(戸田恵梨香)はやはり、底なしのバカ…にしか見えません
結局、毒キノコこと福永ユウジ(鈴木浩介)は、西田(荒川良々)相手に圧倒的な勝利を目前にして、神崎直の策に引っ掛かり、引き分けになってしまいます。
読者の声「え」
見てない人にしたら、何故味方に引っ掛けられるのか
と思っちゃいますよね~
そこが神崎直の凄いところ…なの
神崎直の狙いは先鋒戦を引き分けにすること。
そして、その理由は、真の敵は運営局であり…。
とま~説明し出すと長くなるなる
なので割愛
結果的に西田は助かり、神崎直は敵である西田に、ある種の感情(神崎直への負い目的恩義的感情)を芽生えさせることに成功したのです
それはたぶん…ゲーム終盤への伏線だと勝手に思っています
はい。続いて中堅戦。
秋山深一(松田翔太)と菊地翔(眞島秀和)の戦い。
対戦種目は、“17ポーカー”
何それって話だと思いますので、簡単に説明します。
使うカードが、A(4枚)と絵札(12枚)+ジョーカー(1枚)計17枚のカードで戦うポーカーです。
このポーカーはジョーカーを持ったものが圧倒的優位に立ちます。
とだけ言っておきます。
神崎直と菊地のリハはすっ飛ばして
流石は秋山。
序盤(1回目と2回目の勝負)から菊地を圧倒します。
が、味方のところへ戻った菊地は余裕の表情どころか、大笑いしながらこう言い放ちます。
「この勝負、俺の勝ちだ」的な…「必勝法を確立した」的な…。
「ジョーカーを左端に持ってくる」
と言う言葉の元、実際にそれは起こります。
菊地の手札、左端にジョーカーが…
この菊地という男。
モニター前で観戦しているエリー(吉瀬美智子)と谷村光男(渡辺いっけい)との会話の中で、エリー曰く「17ポーカーに関してだけ言えば圧倒的な強さを誇る」だの、谷村が経歴を見て「秋山が食われるところを見られるかもしんない」的な発言があったことから、このゲームに関して圧倒的優位に立てる何かを持っているのでしょう。
私は記憶力が抜群に良いという設定と見ています。
その後の展開は…次週まで待て
なんですが、本当に秋山が圧倒されるらしいです。
ですが、秋山がそのまま終わるはずもなく…。
既にトラップを張り巡らせていると見るのが妥当でしょう。
菊地の長所(武器)が徒になる。おそらく、そんな展開かと…
それにしても神崎直という女…
ここまで書いて思いましたが…。
やはりこの記事は“LIAR GAME season2”に他ならないですね
“予定は未定”タイトルも“LIAR GAME season2 第2話”にしておきましょう
ちなみに…。
今日はあと何本か記事を書く予定。
予定は未定ですけどね