パーソナルスペース | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

恋人とはカウンター?テーブル? ブログネタ:恋人とはカウンター?テーブル? 参加中

今回配信されてきたクチコミネタは、どこぞの番組で見たことあるような内容もあったりしますが、全体的に書きやすそうなネタが多いような得意げ

これは…。
あっという間に金星3個ゲットして、目標(上半期で金星50個)を達成出来そうな!?
いや、むしろしてしまえアップビックリマーク
勢いって大事大事にひひ

と言うわけで、まず最初にチョイスしたのは、このネタ。

『恋人とはカウンターはてなマークテーブルはてなマーク

一般的に考えて、“カウンター”でしょ。
あくまでも、基本的に、一般的に、常識的に考えての話ですけどね得意げ

皆さんもよくご存じ…。
と言うか、一度は耳にしたことあると思いますが、“パーソナルスペース”

この理論から言うと、親密度の高い人とは(特に異性)接近したいのが人の心理です。
よって、親密度が高くなるにつれ、対面→斜め→横と移行していくのが普通です。

と、これはあくまでデート前提の話。

ここで、“パーソナルスペース”について、少し説明してみることとします。

例えば、電車等であまりにも近づかれると不快感を覚えたりしませんかはてなマーク
それも“パーソナルスペース”が関係しているのです。

要するに、“パーソナルスペース”とは自分自身の“テリトリー”を表します。
この不快感を感じる理由は、気を許してない人が、自分のテリトリーへ侵入してくると考えれば解りやすいと思います。

パーソナルスペースの大きさは個人差はありますが、基本的に前方に大きく、後方に小さい、“卵形”と言われています。

そうです。
後ろへや横へはそれほど意識がなく、前に意識が集中しているわけです。
但し、意識がないわけではなく、ゾーンが狭いだけの話です。

そして、その狭いゾーンへの侵入を許せるのは、“親密度の高い相手に限る”ということです。
逆に、前方の広いゾーンは、“目の届く範囲”で、簡単に反応出来る“警戒ゾーンなのです。

※前方も目の前ぐらいの距離(キス出来るぐらいの距離)となると、親密度が高くないと侵入を許しません。

そう。だから、基本的に対面はダメなのです。
=親密度が低いという図式が成り立ちますからね。

それに、これは親密度が低い場合だけではありません。
先述したように、警戒心がある場合も、対面に座ります。
また、議論をする時には、大概が対面式でしょう。

テーブルを挟むということは、相手と一線置いている意思表示でもあります。

よって、食事をした際等に、対面へ座りたがる相手は、貴方自身に気を許していないと見るべきでしょう。

ただ、運営局員のジェニーのように、照れを感じる人も稀にいることは確かです。
これは相手の資質は勿論のことながら、経験値によっても左右されますので、前後の話をよく聞いて判断すべきですね。

それと、上述した話は、あくまでも“パーソナルスペース”と言う概念に則っての話であり、これが100%正解かはてなマークと言うと、そうではありません得意げ

ただ、私は間違いなく恋人とはカウンター派にひひ
恋人と、カウンターとテーブルがある店に行って、テーブルを勧められたら、それだけで店の評価が下がるぐらいカウンター派ですにひひ