昨日、彼女とカラオケしようと思い、BOXまで足を運んだにもかかわらず、
好きな機種が空いてなかったため、歌わずに帰ってきた誠志朗です。どうも
読者の声「え」
歌えればいいってもんじゃーないんです
そんな妙な拘りを持つ男が選んだネタは…。
『漢字と数字どっちに強くなりたい』
正直、私は“どっちも”強いですからねフフ
読者の声「えー」
いや、本当に強いですよヘヘーン
と、それを自慢するコーナーではないね
と言うわけで、弱いことを前提で考えると、“漢字”の方が強くなりたいかな~。
やはり、漢字に弱いのは格好悪いと思うし。
今までも何度か記事に書いたことありますが、
間違った意味の漢字を平気で書く人の多いこと多いこと…。
例えば…。
“確率”と書かねばならないところを“確立”と書く。
“勘弁”と書かねばならないところを“簡便”と書く。
この二つは異様に多いです。
余談になりますが、一番驚いたのは、某テレビ局(イメージとしてはな感じ)で、裁判員制度の話をしている時の説明画面で、「裁判員制に選ばれる“確立”は…」ってのを見た時ですね
上記二つ以外にも、
“閉める”と“締める”“余裕”と“ゆとり”であるとか、
日常的に誤字(意味間違い含む)は溢れかえっています。
こういった誤字を平気で使う人に対して、リアルで何度かツッコミを入れたこと経験がありますが、相手の言い訳がまた面白い。
「IME(日本語入力システム)で変換したら、一番最初に出てくるから」
意味解らん
挙げ句の果てには、
「ニュアンスで通じるから別にいいじゃない」とかね。
そういう問題じゃないだろー
日本語(漢字)は、全て意味があるわけで。
脱字は、単なるミスとして片付けられることが多いけど、
誤字は知性に疑問を持たれる要因となり得ます。
同じ読みの言葉でも、漢字が全然違うことは多いし。
漢字が違えば、意味も違うわけであって。
判らないのであれば、敢えて平仮名で書いた方が、まだましだと思いますンダ
そんなわけで、漢字と数字のどっちに強い方がいいかって言うと、間違いなく“漢字”
数字は、普通に計算出来る程度であれば、問題ないでしょう。
計算すら出来ないとなると、簡単に詐欺られたりする可能性がありますので、早急に手を打ちたいとは思いますが
やはり、誤字(単なるミスは除く)は格好悪い。
そう再認識した誠志朗です