唐突ですが、皆さんは記憶力に自信ありますか
私は自信ありますフフ
さて、何の話かと言いますと。
記憶力という大枠の話でもないですが。
以前に言われたことをもう一度言われたりすることってないです
「そういや、この前さ~(中略)どうよこれ」
「それこの前聞いたよ」
「しかも答えたよ」
要するにこんな感じ。
あと、一度会ったことのある相手の顔を覚えているとか
ブログなんかにしても、ブログ内容の詳細は知らずとも、
“その人とペタの交流はあるな”ぐらいは覚えているか、いないかとか
身近な話としては、ここらが解りやすいかな
ちょっと前に覚えていたことを忘れてしまったとかは、
同じ記憶の話でも種類が違うので却下の方向で
この手の話に共通するのは、相手を不快にさせる要素があることと、
(一方的に)信用を失ってしまう可能性があるということですね。
一度の失態ぐらいは、まだ笑って許せるレベルだと思いますが、
それが二度三度と続くと…閉口せざるを得ません。
以前、ブログでこんなことがありました。
仮にその人を“Aさん”としましょう。
Aさんとは、ペタを通じての交流を何度もしていました。
最初、「はじめまして。ペタ有り難うございます。今後ともよろしくお願いします」
的なことをコメント戴いたのですが、
その後、4回に渡り、同じようなコメントを戴きました。
何というか…。
記事を見てないのは別にいいけども
定期的に「はじめまして」って、ちょっとどうなの
勿論、それ以降ペタでの交流はありません。
“仏の顔も三度”ってことですね
誰が仏やねん
と言うツッコミはほっとけ。
読者の声「…」
これをリアルに例えると、会うたびに「はじめまして」と言っているようなもんでしょ。
相当失礼だと思いますよ。
営業みたいに、
その人の趣味や嗜好まで、事細かく覚えておいた方がよいとは言いません。
けど、名前と顔ぐらいは一致させないとね。
話す内容については、
以前に話した記憶が微かにある場合や、
話題が発生してからの時間が長い場合は、
最初に「もしかしたら、話したかもしれないけど」と付け加えればいいだけの話です。
ブログ等の文字を残す場合は、
過去のコメントをチェックしてみるとか、
それが遡って出来ないレベルにある場合は、
コメントを残さないのもひとつの選択肢でしょう。
誠志朗心の声「そこまで頭がまわる人なら、同じコメントを残すことはまずないですけどね」
それだけで、印象を悪くすることはなくなります。
信用を落とすこともなくなります。
「そんな細かいこと」
と思われる方もいるとは思います。
しかし、その細かいことを重要視する人がいるのも現実です。
少なくとも、私は相手を評価する際、ひとつの基準になっていますね。
記憶力に自信あるかどうか
と言う出だしでしたが、実際は記憶力云々の話ではなく、
対人関係において、最低限抑えておきたい“マナー”の話ですね
※記憶力が悪いという言い訳は通用しないってことです