昔の自分があるから今の自分がある 確かに正論 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
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時間を巻き戻す機械と進める機械、どっちが欲しい? ブログネタ:時間を巻き戻す機械と進める機械、どっちが欲しい? 参加中

今日は、あとでアメンバー限定記事にて、毒を吐く予定の誠志朗です。どうも得意げ

とか言っていますが、果たしてそこまでの時間的余裕があるのかはてなマーク
まずは、そこが問題だったり汗

それでも、こうやって記事を書く。
習慣力って凄いものです。

そうかひらめき電球
そこで、時間を巻き戻す機械の登場ですねにひひ
この記事を書き始めた時間まで時間を戻して、もう1本記事を書くビックリマーク

そう。
そして、そこまで戻った時間は…。
この記事も消し去ってるというガーン

読者の声「あきませんやん汗

さて、ひとつのオチを提供したところで、今回のネタをちゃんといってみよー。

『時間を巻き戻す機械と進める機械、どっちが欲しいはてなマーク

このネタ。
多くの人は、巻き戻す方を選ぶでしょうね。
特に年齢層が高くなればなるほど、その傾向は顕著でしょう。

と、一通り、当たり前のこと言ったところで、ここからが長いですよにひひ

このネタを年齢層別で考えてみると、低年齢層に行けば行くほど、進む機械を選ぶ確率が上がると思われます。

なぜならはてなマーク
今の時代は、そこまで熱狂的ではないでしょうが、私が子供の頃とかなら、ドラクエブームがあったりして、とにかくゲームが流行っていました。

「発売日まで、あと1週間もあるのかー」
そんな会話は日常茶飯事。

そうです。
ここで、進める機械の登場です。

あっという間に、やりたかったゲームが手に入るビックリマーク
的な、そんな使い方が出来ますからね得意げ

それと単純な話、子供の頃は早く人間になりたいビックリマーク(by 妖怪人間)
…ではなく、早く大人になりたいものですからね。

しかし、この傾向も、高年齢に行けば行くほど、減少していきます。
いや、殆どの人は、巻き戻す機械を選ぶでしょう。

年をとるということは、多かれ少なかれ後悔を経験しています。
勿論、その後悔があるからこそ、今の自分があると、それはまさしく正論なのですが、もし可能ならば、時間を戻したいと思うのが人と言うものでしょう。

私も例外ではありません。
出来ることなら、20年ほど巻き戻したいものですにひひ

それと、高年齢の人が進める機械を選ばない理由(私個人的な見解)としては、そんなことをしなくても老いが加速して行くのに、わざわざ自らの手で死期を早めなくてもいいだろうと汗
誤って本当に死んだりとかねガーン

「よーし、俺の老後はどんなんかなー」
「20年後にセットしてと…」
「いけービックリマーク20年後ビックリマーク
「…あ、あれはてなマーク真っ暗で何も見えない!?
「と言うか、死後の世界ってあったんだービックリマーク

みたいなね。
新たな発見はあるかもしれませんが、進めた時間後の未来に生きている保証はないわけでねガーン
それは、20年後とか長い時間でなくとも、1ヶ月先の命だって、保証されているわけではないですからね。

※実際、ここまで考えてる人は極少数だと思います。

それは低年齢だって一緒だろはてなマーク
と思われるでしょうが、そんな考えは子供の頭の中にはないですよね。
どう考えても、「早くゲームしてービックリマーク」が勝ちます。間違いなく得意げ

そんなわけで、長々と書いてきましたが。
このネタのアンサーとしては、「巻き戻す機械」が欲しいですねにひひ

See you音譜