CHAGE and ASKA 解散 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

チャゲアスが解散。結成30年の節目での決断。

と言うわけで、今朝、ニュースを見ていると衝撃が走りましたね。


と、チャゲアス世代の私からすると、当然の反応。

なんですが…。


いや、実を言うとね。

そこまでの衝撃はなかったんです。


まず最初に、「いつもどおりの休止でははてなマーク」と思った自分がいて。

事実だと知っても、「あー悪くない判断だな」って、冷静に受け止めている自分がいました。

それと、「彼ららしいな」とも。


私が若かりし頃、チャゲアスは全盛を極めていました。

私自身も、アルバムは沢山持ってるし、カラオケに行けばチャゲアスを熱唱してたりと。

彼らの歌から受けた影響は大きなものがあります。


しかし、いつからか、完全に独自の路線を走り出した彼らとは、私は縁遠くなっていきました。

音楽という道を究めようとする、まさしく求道者のような。

その絶対領域を私は理解することが出来ませんでした。

そこが、「彼ららしいな」に繋がるわけですが。


一応、表面上は無期限活動停止とのことなので、いつかまた…節目の年に復活してくれるかもしれませんよね。

新生チャゲアスとして。


淡い期待だとは思いますが、いつの日かまた、ふたりが並んで立つステージを見れると信じています。


とにかく、CHAGEさん、ASKAさん、チャゲアスとしての活動、お疲れ様でした。