国家資格という責任と仕事。 | Frays Bossのブログ

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幸手駅前美容室 FRAYS のBossのブログです。
美容ネタから、日常のつぶやきなど思いのままを勝手に投稿していきます♪


今回のコロナ禍

考えさせられた事。

自分達の
美容師、美容室という仕事。

そもそも、

私たち美容師は、

国家資格なんです。

とても、バカだった自分でも、

美容師の国家試験は、

一生懸命に勉強しました。

美容師というと、

ヘアーカットや、

パーマ、カラーなどの、

クリエイティブな技術に

目がいくと思いますが、

実は、

消毒法や衛生法規

などの試験があります。

昔、伝染病などが流行した事による

徹底した消毒などの専門的な知識を

学びます。

つまり医療分野に近い勉強が

国家試験として

出題され、

合格すると、

美容師免許

がもらえると言う事です。



本来はしっかりと

消毒や、衛生を徹底しているべき

職種というわけです。


そう考えると、

今、あの時勉強していた

本当の意味と、

どこかでずれてしまっている

国家資格というもの

を見つめ直して、

しっかりと責任を持って

取り組まなければいけないと

痛感させられました。




そして

先日。



常連さんのお客様が、

わざわざ仕事帰りに、

マスクを一箱

プレゼントしてくれました。

本当にありがたく、

そして、

本当にお客様との関係が、

自分達の仕事を支えてくれていて、

この仕事をしていて良かったなと、

思える瞬間でした。


Fraysで販売している

ウメのマスクも、

今ではかなり売れていて、

レパートリーも増えています。


私が、今つけている

ウメのマスクです🐽


仮装営業みたいです。

以上。