言う時は、超どきどきして胃が痛くなったけど
それまでは、以前私も働いていたし色々事情もあり、お互いに出しあっていた。
オットの稼いだお金で、暮らしはじめての気持ちの変化を書いてみたいと思う。
お互いにお金を出しあっていたときは、
最初はよかったが段々と
ほかのウチは、旦那さんの稼ぎで生活してるのに、なんで、ウチはオットのお金で暮らせないんだろう?なんで?なんで?
と、不満になってきていた。
オットを稼げないダメな人と決めつけてた。
だから、スーパーでお金を払うとき、
あーお金がなくなるーーーとか、なんで自分が出さないといけないんだとか、そんなことばかりしか思えなくて
オットのお金で暮らすようになり、銀行からお金をおろすとき、スーパーでお金を払うとき、自然とありがたいな〜って思えるようになった。
オット、ありがとうって思った
これ自分にとっては、すごく嬉しいことだった。自分で選んで結婚した人なのに、ダメな人って目でしか見れない自分がいやだった。
いろんなヒントを投げかけてくれるコバのブログには、本当に感謝しかない。
話はかわるが、以前オットに貸した椅子の上に置く姿勢を矯正する小さな椅子のようなものを、彼は会社に持って行き電車に置き忘れて失くしてしまった。
そのときは、そんなこともあるよねって終わったけど、なんかやっぱりお茶くらいご馳走してほしくなり昨日おねだりしてみた。
オット「急にタカリたくなったの???」
「そうそう、タカリたくなったの♫」
オット「仕方ないな。いいよ」
ってことだったので、軽いお茶を想像していたら、オットは高野フルーツパーラーはどお?と言ってきた。
え??あのちょっとお高い美味しいやつの?
やったーーーなんて感じで、お店に行ったら、行列がすごすぎて昨日はやめた。
かわりに、美味しい紅茶のお店でご馳走してくれた。
「ありがとう♫美味しいね!」なんて話していたら、
「高野フルーツパーラーは、もういいの?」なんてオットが言い出した。
え?いいの????
「じゃ、次回お願〜い♫」と、言ったらまんざらでもなさそうな感じで、驚いた。
そして、夕食は汁なし担々麺を作ってくれた。わたしがやったのは、卵の殻をむいたくらい。
それがまた美味しかった〜
「美味しかった〜♫才能あるね!また作ってね!」って言うと
前は、ふふん て感じだったのが、最近は
「うん!オレ才能あるし、天才だし、センスあるし」って、褒め言葉を丸飲みするようになってきてる笑
勝手にオットは、ダメな人こんなくらいの人だと決めつけて見ていたのはわたしだけだったんだと、本当に恥ずかしくなる。
きっと、わたしが見ようとも受け取ろうとしてなかった。
ありがとう、オット。
ごめんね、オット。