まずは今週末。家族ぐるみのお付き合いのある家のお孫ちゃん2人が所属する、富商吹奏楽部の定期演奏会に出かけます。なかなかないよ~。オーバードホールを3回満員にするライブ。


 ここの家の長男が高校3年生の時、同じく富商の定期演奏会でスーザフォン回しをやったんですよ。ドラムソロに合わせて頭上でバトンを回すようにくるくると。いやー、ハラハラしたけどかっこよかったよ!用事があってお宅を訪ねた時に、「体育館のマット」としか言いようのない汚いマットの上に、ケースに入ったスーザフォンが置いてあって、あー、練習してるんだなー、と思った記憶が。



 数年後の定期演奏会。今度は次男(巨漢)が、ステージに白いスーツで現れて、スポットライトを浴びながら「川の流れのように」を熱唱。ステージ下まで降りてお客さんと握手してて、お母さんが恥ずかしそうだったw さらに数年後の長男の結婚披露宴(嫁さんは私の友達w)でも、地元の吹奏楽団の生演奏をバックに、同じことをやってくれた。笑った。


 そして今回はそんな兄弟の長女ちゃんと長男くんが出るというので見に行きます。楽しみです♪


 次の週は、名古屋で「レ・ミゼラブル」観劇。プログラムと、上原理生くんオリジナルグッズを購入する予定。
 そして夜行バスで東京へ行って、東京都美術館の「大英博物館展」へ。やっぱりグッズ爆買いの予感w


 そして、7月12日は原田喧太くんが富山に来ます。当然行きます♪アコースティックライブだというので楽しみです。喧太くんのアコギ姿、スキ♪ 甘金丹を持っていくからね~!


 そこからはちょっと間が空くんだけど、10月31日、東京文化会館で、スペイン国立バレエ団の公演を観ます。もう席を予約済みです。先行予約開始からうっかり3時間遅れて電話したら、いい席はもうほとんどなかった(T_T) 人気だなー!目玉はもちろん「ボレロ」です!


 と、ここまでは確定。
 あとは、隔月(偶数月らしい)に開催されている(らしい)、鼻毛の森さんのライブが告知されたら行く・・・と思う。前回は法事と重なったんで行けなかったのよ。次は8月なのかな?現実は暑苦しいな、鼻毛さんw

 命日はもうちょっとあとなんですけどね、去年の一周忌が暑すぎたのでちょっと早めたら寒かったw わけわからんな。


 他のところではどうなのか知らないけど、ウチのあたりでは、床の間に阿弥陀如来の軸をかけて(浄土真宗なのよ)、花と、お仏供さん(なまって「おぼくさん」になってるけど)と、おけそくと呼ばれる丸餅と、どら焼きをお供えする。なぜどら焼きなのか、全く分からないけど。

...

 父の友人に餅屋をやっている人がいる。餅だけでなく、まんじゅうや大福も作る。どら焼きも焼く。なので、お供え物はその店に注文する。
 
 ちょうど、ドリアン助川作「あん」を読み終えたところ。加えて、甥っ子のちいたんは、最近どら焼きと言うものがあるのを知ったらしい。初めて見たドラえもんが手に持っているのが、どら焼きという、あんこを挟んだ菓子だと知って、食べたいと言ったらしい。いくらでも食べろ~。山盛りあるぞ~。

 父の友人の餅屋ではどんなあんこを使っているのか、詳しいことはわからない。たぶん、業務用のを取り寄せていると思うので、「あん」のあんには程遠いと思うけど。


 昔はその店も、あんを手作りしていたらしい。
 私が生まれる前のはなしらしいんだけど、父の帰りが遅いので、はは~ん、また餅屋で麻雀をやっているな、と母がその店の作業場から侵入し(昔は鍵なんてかけてなかった)、麻雀の現場をのぞき見、帰ろうとして暗い中で躓いてとっさに手をついたところにあったのが、翌日用に仕込んであったあんこの山だったらしいw

 母の手形ががっしりついたあんこがどうなったのかは、餅屋の主人にしかわからない。たぶんもう忘れてると思うw なにしろ50年以上前のはなしだからね。


 父の友人はバラエティーに富んでいる。前出の餅屋のほか、喧嘩っ早い電器屋、剱岳の写真撮影をライフワークにしている精密機械会社の会長、浪費家の葬儀屋、あげく、仕事をしない仏師(って何だw)までいる。父の遺影もその友人たちが選んだし、通夜もしてくれたし、香典受付も何も言わなくてもやってくれた。そして、父が亡くなったあとも、やれ花見だ、北陸新幹線が開業したから東京見物だ、その反省会だ、なんだかんだ理由をつけて母を誘ってくれる。母は、病院と買い物以外、一切外出しないので、連れ出してくれるのはありがたい。なぜかいつも珍道中すぎるのは考え物だけど。


 そんなわけで、家には今、どら焼きがいっぱいある。三回忌に集まった親戚が持ってきてくれた和菓子もいっぱいある。


 明日は朝からあんこ漬けだw
 どら焼きは冷たい牛乳と会うらしいから(笑)、試してみようと思う。



 小銭入れを買った店は、エル・カバーリョという馬具専門店だったんだけど、そこを出た記憶がないw ちょっと飛んだらしく(?)気がついたら世界遺産の大聖堂で入場切符を買う観光客の列に混じっていた。切符を買った時刻は午後4時8分。エル・カバーリョで支払いを済ませたのが午後2時54分で、大聖堂まではガイドブックによると5分と書いてあるから1時間ほど空白があるんだけど、その間どこで何をしていたか、全く記憶にございません。


 セビジャーナスの練習ばかりしていてガイドブックをろくに読んでいなかったワタクシ。大聖堂の中に入ってはじめて、コロンブスの墓ってセビリアににあったの!?と驚く。しかし、エネルギーの強い場所に行くと酔ったようになる体質のワタクシ、歩き回った挙句酒を飲んだのも手伝って気分が悪くなったので、カバンを枕にして靴まで脱いで中庭のベンチで寝ころんだら眠ってしまった。コロンブスの墓のある世界遺産でw そして職員の方に「閉館時間ですよ」と起こされた。午後6時。大聖堂は写真を撮りながらさらっと見ただけだから、1時間かかってな...い、ってことは…1時間以上爆睡かましてしまいました。超恥ずかしい(T▽T) 大聖堂に置いてあった日本語の案内書には、「敬虔な態度・挙動で回られるようにお願いします」としっかり書いてあるし(T▽T) しかしよく無事だったなワタシ。カバンも靴も、ワタシ自身も。ありがとうコロンブス!(←なんだそれw)


 で、スミマセンスミマセンと逃げるように大聖堂を後にして、次はフラメンコ舞踏博物館に行きたかったので、近くにいた警察官に道を聞く。わりと近くみたいで今度は迷わず到着。前にも書いたけど、日本人女性がスタッフとして働いていて、ショーの予約がいっぱいで10時まで待たないといけないところ、一人くらいなんとかしてあげると言われて、わりといい席で見ることができました。一人だったからなんとかなったんだと思います。お世話になりました。本当にありがとう!お礼と言ってはナンですが、ミュージアムグッズをたくさん買いました。ショーはとても素敵でした。

 その人が言うには、やっぱりね、差別とかあるみたいです。周りの誰も日本語がわからないのをいいことに、「働くなら日本の方がいいよ」という彼女。でも、好きでセビリアに住み着いて博物館のスタッフをやっているなんて、なんかうらやましい。他にもアジア系と思われる女性スタッフがいましたよ。そういえば「日本料理 楓」のウエイトレスさんもアジア系だった。差別、あるんだろうな。ワタシも五つ星ホテルでちょっと馬鹿にされたし。


 差別と言えば、「ジプシー」は日本では差別用語ですが、スペインでは差別用語ではないそうです。でも、差別はあると思う。春祭りの会場で行き交う人に花を買ってと寄ってくるのはいわゆる「ジプシー」の女性でした。見ればわかります。肌の色も体格も違っていましたよ。物乞いしている男性も見ました。スペインのジプシー(ヒターノ)は、フラメンコの成立に深く関わっていると思われるんですが(ホアキン・コルテスとか有名だし)、差別の現状はどうなんでしょう。オペラ「カルメン」のヒロインはジプシーだし、バレエ「ドン・キホーテ」にもジプシーが登場するし、結構重要な位置づけだと思うんですが。


 たぶん、今後、ワタシの興味はこっち方面へ向かうと思われます。もちろん踊りも好きなので、今年の秋に来日するという、スペイン国立バレエ団の公演も、なんとか見に行けたらと思っています。


 写真は、大聖堂正面と、コロンブスの墓と、フラメンコ舞踏博物館のショー(動きが激しいのでぶれぶれですが)と、空港で頼んだ生搾りオレンジジュースが激ウマだったのでオレンジ搾り機を撮ろうとしたら、勘違いした店員さんが頼みもしないのにポーズをとってくれた、の図、です。