よだれ鶏には
気を付けろ！！
52年生きてきたからこそ
はっきりと言える言葉です。
ではネタです。
本読んでいますか？
今年に入ってから
ほぼ参考書・問題集しか読んでいません。
でも先日2ヶ月半かけて
漸く1冊読み終わりました。
そのレビューです
八甲田山から還ってきた男
歴史物って、映画やドラマ、小説になると
基本史実をずらさないようにして、
後は作者の保管で記しますよね。
それが面白いのですが、
小生ノンフィクションだと思っています。
ドキュメンタリーでさえ、
書き手の意志がはいるので、
何となくノンフィクションだと思っています。
そんな八甲田山から還ってきた男。
あのほぼ亡くなった過酷な状況で、
どうやって生きて帰ってきたのか？
と言う話では無かったです。
雪中行軍の大切さを唱え続け
実際に成功させた
福島大尉の話です。
それはそれで面白かったのですが、
報告書の旧仮名遣いになると・・・・・
後は思っていたのと違う・・・・・・
でも面白かった。
でも読むのに時間がかかった・・・・・・・
調べたら新田次郎の「八甲田山 死の彷徨」が
小生の望んでいるのに近い気がする。
となれば、何となくノンフィクションなのでしょう。
映画の原作ですからね～
と3月はここまで。
考えて見たら4月末も試験だから
今月も読めないな～
来月から三体を読もうと思っています。
理由はヴィンランド・サガの作者が読んでいたからです。
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